スポーツでは、既定以内に収まっているなら、新素材の製品が次々と生まれる。工夫を凝らした形状なんて当たり前。新聞の特集記事では新形状のバット、棒高跳びでのポール素材、スケートでのスラップスケート、陸上での厚底シューズなどが紹介されていた。
トライアスロンでウェットスーツを着ているとき、女子選手が「サメ肌水着」を着ていたのだ。どういう感触か触ってみたい。「触らせてください」などと言ったら、チカンと間違えられる怖れがある。グッとガマンしていたが、周囲からの注目度はナンバーワン。みんな似た思いを抱いていたのだろうが、スイム会場では確かめようがないのだった。
スポーツショップへ行ったら、サメ肌水着が売っている。ここなら問題はないだろうから触れてみると、細かな凹凸を感じる程度だ。新素材や形状の変わった製品は、試してみないと分からない。ハワイでスイムパンツを買ったら、Sサイズなのにデカすぎたしね。
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