2023-02-28

商業高校は厳しいらしい……

 オレ様がチビッコのころ、新聞には商業高校生の就職率が高いという記事があったことを覚えている。この評価の背景には、そろばんを使った計算力の高さがあった。計算力が高ければ役に立ったのだろうけど、いまや電卓やパソコン操作がメインであろうね。

 Calc、Excelなどの表計算ソフトだけでなく、その各種集計を簡単にできるマクロ操作も標準になってきている。こう考えると、商業高校でも関数電卓やマクロ操作などの授業はあるのだろうか。商業高校が厳しいという記事をたまに見かけるくらいだから、さほど進んではいないのだろう。だからといって、先進的な取り組みをしているの記事も見ない。

 オレ様の大学時代ですら、単なる電卓ではなく関数電卓を買えと言われていた。いまでは関数電卓というよりパソコンだ。商業高校レベルでは、パソコン操作は教えないのだろうか。そうなるとVBAなどの授業も増えるわけだが、商業高校も時代とともに進まんとな。

2023-02-27

面白い裁判の話

 新聞の部数は激減していても、書籍紹介コーナーには時に面白い記事が載っている。先日も「四畳半襖の下張」という小説で、その表現がワイセツかどうかが裁判で争われた記録本のことが出ていた。弁護側には、名前を聞けばピンとくる一流文芸人らが立つ。

 何が面白いのかというと、何人もの弁護人は文芸人だから、証言内容も文学的表現。当時の裁判では詐欺、強盗事件などがメインだったらしく、裁判官や検察側とでは話がかみ合わない。裁判官も困ったらしく、そんな状況を振り返った記録という。弁護士もさまざまな専門分野を持っているが、当時は文学分野に詳しいという弁護士はいなかったのだな。

 一般事件の裁判を新聞で読んでいると、いまは最初から妥協点を探っているような気がする。裁判期間の短縮とは、そういうことなのかと疑問もわくが、オレ様の出る幕でもない。一般人同士で話がかみ合わなければ、イライラしてきて怒鳴ったりもするからのぉ~。

2023-02-24

同調圧力は論外だ!

 学校であろうとお仕事であろうと、なんとなく仲間内を包んでいるのが「空気を読め」ということだ。みんなと同じあれば仲間外れにされることもないけれど、皆と同じではつまらない。しかし、ダビンチくんが言うとおり、修行時代は「覚える」ことが優先だ。

「空気を読め」というのは、社会に出てお仕事をするようになれば「同調圧力」となる。こいつを跳ね返すのは大変で、皆とのやり方が違ってくれば村八分のような状態となるからな。オレ様のような賢者ともなれば、常に目に見えない「同調圧力」にさらされているが、不思議なことに必ず仲間が出てくる。でも、その仲間は決して表に出てこない。

 世の中、そんなもんよ。一時期、「赤信号 みんなで渡れば怖くない」なんてコントがあったけど、まわりと同じであれば問題は起こらないからな。歴史に登場する賢者は、たいがい死んでから評価が上がる。オレ様も世間から消えたころに伝記が出たりしてのぉ~。

2023-02-22

ベーシックな「そろばん」を買う

 何週間か前に「そろばん」のことを書いたけど、やっと文房具店で入手したのだ。いろいろなタイプがあるけれど、一般的なそろばんと店員に伝えて、ごく普通のものを入手。かなり昔から電卓ばかりを使っているから、ちょっとは暗算力を鍛えたい希望もある。

 そろばんを目の前にして、まず「1+2+3+……8+9+10」を計算してみた。答えば55になるはずだが、これができないのだ。イカン、実にイカン! そこには操作方法をすっかり忘れているオレ様がいた。こういう時は「独学大全」に記載されていたとおり、基本にもどるのが王道。小学3~4年生対象の初めてのそろばんなる本をAmazonで即刻注文したのだ。

 ここまで扱えないとはガッカリしたが、考えてみると小学校で習った記憶しかない。以前、とある考えがあってクロマチックハーモニカを買ったのだが、練習しても上達せず捨てた記憶がある。そろばんも入手したのはいいけれど、その二の舞になってしまうかな。

2023-02-21

イノシシ vs ドローン

 いまやさまざな場面でドローンが使われている。いちいち例を挙げたところで、あまりにも多岐に渡っているので、これらを知るたびになるほどと思うだけだ。それではイノシシ捕獲にドローンが使われていると知ったら、諸君らはそこまで来たかと思うに違いない。

 ドローンにカメラや赤外線センサーを搭載しているだけでなく、犬の鳴き声を出せるスピーカーも付いているらしい。これで上空からイノシシの足跡をたどり、最終的には猟友会メンバーが仕留める。猟友会の人員は高齢化が進んでいるらしいが、単に猟銃免許だけでなく、今度はドローン操縦、搭載機器の扱い方の訓練などまで必要となるから大変だ。

 イノシシの捕獲数は増えているが、それ以上に繁殖数が上回っている。オレ様にできることは「もののけ姫」に登場する「アシタカ」を呼び出し、「乙事主」をはじめとする一軍の退治をお願いすることかな。でも「アシタカ」をどうやって探し出したら良いのだ?

2023-02-20

相手の好みを試してみる

 ネット時代ではあっても、HPやBlogに書かれている内容に疑問があったら質問しようよ。オレ様は絵本(我が家の専門用語で書籍一般のこと)を読んでいて疑問、不明な部分があったら著者あてに質問を送る。しばらくすると回答が来るので、なるほどと思うものだ。

 何も高度な質問ばかりではない。相手が好みのものを試してみてもいいのだ。先日も「柿ピー」が好きだという知り合いがいたので、さっそく「柿ピー」を買ってきてウイスキーのお供としたのだ。過去には同じ味覚ばかりだったので飽きたのだが、最近はワサビ味、梅味などいろいろなタイプがあるので飽きも来ない。アイデアの勝利とはこのことだ。

 他人のマネをしたっていいではないか。たいがいの習い事だって、最初は先生のマネをしなければ上達しないはず。考えてみれば、CMだって旨そうに食べているシーンをメインにすればヒットするかもしれん。どうやって魅せれば、旨そうに思えるかが問題だな。

2023-02-17

古くから登場する幽霊

 江戸時代を背景とした物語や映画では、内容によってだが登場するのは廃寺。恐ろし気なイメージを持たせるには十分だけど、その割には忍者や悪漢どもの休息場所にもなっている。いまはあまり見ないけど、ともかく諸君らは廃寺に乗り込む勇気はあるかな。

 とあるドクターが面白いことをいっていた。幽霊は「説明のつかないもの」なんだけど、あと5~10年もすれば量子力学で少しは説明できるかもしれんと言っておった。あるとかないとか言わずに、説明できんというあたりがドクターらしい。あまりに知らない量子力学の世界なので、ここは図書館で基礎知識の本があるかどうか探してみなければならない。

 昔のSF映画に「ミクロの決死圏」というのがあったけど、オレ様はDVDで観た。量子力学の世界はさらに小さく、イメージ図や数式でなければ説明できない。幽霊は太古の昔から登場していたが、将来は量子力学なら説明できるらしいから待ち遠しいではないか。

2023-02-16

役に立つ発想とは

 いつもお仕事をしている時は、うるさくない程度でラジオを流している。ゲストはミュージシャンがほとんどで、話している内容もたいがいが将来の夢物語ばかり。いくつかは実現しようが、同じ夢でも短期目標、長期目標と区別して考えられないものかと思う。

 大昔のアナウンサーだった鈴木健二くんには「ビックマン愚行録」なんて著書があった。これをもじって、オレ様は「映画愚考録」という原稿を書いたことがある。建設雑誌だったので、いろいろ観た各種映画に出てくる住まいを、部屋のインテリア構成に絞って構成したのだ。評判にはならなかったのは当然だろうけど、ふざけるなとも言われなかった。

 1000個のアイデアのうち、ものになるのは一つか二つ。プロ野球選手でも三割ほど打っていれば新聞の一面だし、ミュージシャンだって評判となる曲が一つあればラジオに出演できる。どんな分野でも世間様の評判となるような役立つ発想は、なかなか出ないものよ。

2023-02-15

AOO、LibOの「blueman」

 いまはApacheOpenOfficeという名称だが、以前はOpenOffice.orgといっていた。まだVer1.xだったころ「blueman」なる面白いイラストが公開されていた。Impressでは画面の右下もしくは左下にワンポイント的に使っていたし、もちろんLibreOfficeでも使える。

 久しぶりに「blueman」を検索してみると、なかなか見つからない。もはや過去のものとなったかなと思うが、使いようによっては面白いアイキャッチになるので公開しようではないか。もともとは2ページにまとめられていたものだが、1ページに集約し、なおかつグループ化されていないものもあったので、己なりにちょこちょこと修正した。

 温故知新。たとえ古いイラストでも、見る者の目を引くことがある。何で使っていなかったのかなと思うが、このごろは「高橋メソッド」という手法を使っていたからだな。インパクトを持たせる方法はいろいろあるけれど、目的に応じた手法を選ばないとイカンな。

※「blueman」の参考図をつけ忘れていましたが、下記のようなイラストです。



2023-02-14

ラニーニャ現象の終息

 新聞に小さな記事が出ていた。何かというと、「ラニーニャ現象」が終息しつつあるというのだ。気象現象はピタリと終わることがないので、今年の冬までには平常になるらしい。こうした気象現象というのは、世界規模の天候不安を引き起こすから困ったものよ。

 最後に気になる予報も付け加えられていた。それは夏にかけて、「平常な状態の継続と『エルニーニョ現象』発生の可能性が半々とみている」というものだ。まだ確実なことは判断できないにしても、大きな気象のうねりがあるかもしれないということだな。二つの気象現象の詳細はWikipediaで調べてもらうとして、それぞれ数年おきに発生するらしい。

 いまは過去の経験からおおよその予測は立てられるだろう。太古の昔は予測などできなかったから、タイミングよく大嵐がやってくれば「神風」と呼んだわけだ。気象をお勉強すれば、個人なら観天望気以上の予測ができるだろうし、ネットでデータ分析もできよう。

2023-02-13

片仮名語が嫌い(?)

 新聞で作家、片岡義男くんのインタビュー記事を読んだのだ。片仮名語が嫌いなんだそうな。だから「コーヒー」ではなく、「珈琲」と書くんだと。作家ともなると何らかのこだわりを持っているものだが、ではオレ様のこだわりとは何だろうかと考えてみた。

 毎日のようにコーヒーを飲んでいるが、特にこだわりを持って飲んでいるわけではない。また毎朝、梅干しを必ず食べているが、これもこだわりかといえば、なければあきらめる。ランニングをやっているけれど、だからといって毎日走っているわではないので、こだわりではないな。頭がクルクルしてくるが、作家のようなこだわりなどとても見つからない。

 こうして駄文を書いているが、片岡くんも若いころ年上の編集者から「日本語の文章ではない」といわれたことがあるらしい。こうして書いたものを珈琲、いやコーヒーを飲みながら読み直してみるかな。己なりのこだわりを見つけんとなぁ~と思うこのごろよ。

2023-02-10

賢者のノート、錬金術師のノート

 世の中で賢者といわれる人たちは、何らかの構想だけでなく実験や試験結果、思いつきなどなどあらゆることをノートに書いている。詳細な記録を残しているからこそ、本も執筆できるのだ。オレ様も賢者であるから案をノートに書いている。決して落書きではない。

 考えは理想的であっても、人間上手くいくものではない。「アイデアマラソン」「超メモ術」などのノートを毎日書いたところで、ベストな日々など迎えられるはずもなく、ムダにノートの冊数を積み重ねているだけ。偉いオッサンらの話によると、何らかのきっかけは訪れるらしい。その秘訣は何だろうと思うのも当然といえば当然な話ではある。

 錬金術師は夜間に何本ものロウソクをたて、研究や実験にいそしんでいたらしい。しかしながら時代の変遷によって、その記録はおとぎ話のカテゴリーになっている。それでも読まれるならまだしも、大部分は一顧だにされない。オレ様のノートも同じもんだな。

2023-02-09

施設はどこにある?

 いつも訪れているのならともかく、たまにしか行かない施設の名称を聞いてもピンとこない。ネーミングライツによって大規模施設名が、企業名を冠した名称になるからいちいち検索しなければならぬ。ネットが無ければ、どこにあるのかも分からぬではないか。

 ちょっと考えてみると、ネットがあるからこそネーミングクライツなる手法が使えるわけだ。失敗した事例をみてみると、分かりにくい名称はもちろんだが、聞いただけではスポーツ施設なのか文化施設なのかも不明。名は体を表すの言葉通り、憶えやすいことはもちろん、何の目的の施設なのかも頭に浮かばねばならない。まさに失敗事例は語るだな。

 ラジオで「〇〇〇で開催されます」と聞こえてきたので、その場所を検索。あそこかと思ったのだが、利用される頻度が少ないと迷ってしまう。新型コロナのおかげでイベントも少なくなったし、入場規制もあった。だんだん普通の日常にもどってきたのだな。

2023-02-08

紙ジョッキはできないのかな……

 諸君らだって仲間が集まれば、いや一人であってもビールを飲むだろう。メーカーの味の違いはともかく、原料であった麦芽のカスを再利用して紙ができるそうだ。昔から再利用の案はあったようだが、難点は実用性を考えると莫大な費用がかかることらしい。

 この廃棄麦芽を利用して段ボールなどの製品ができるという。オレ様はもう一歩進んでビールジョッキができないものかなと考えた。ときどき出会うが、陶器のビールジョッキもあるわけで、紙製ジョッキがあっても良いはずだ。ただ耐久性が落ちるだろうから、1回だけの使用になるかな。それにしたところで、形やデザインなど各種展開ができるはず。

 知り合いが〝紙ペン〟を作ったことがある。ボールペンなのだが、軸の部分が紙でできたものだ。サンプル品をオレ様ももらったのだけど、耐久性がなくて5~6回使っただけでフニャフニャになった。案は良くとも、実用性はゼロ。紙製ジョッキも無理な案だな。

2023-02-07

八犬伝の登場人物一覧

 諸君らだって、南総里見八犬伝という江戸時代の書物があることは知っていよう。先日の日記にも書いたように、「サイボーグ009」はこの八犬伝をヒントにしたというので読んでみることにした。上下2巻にまとめたもの、プラスして要約&解説本を買ったのだ。

 簡単にストーリーの流れを頭に入れるなら、やはり要約本だから、まずはこれを読む。最初はともかく、次々に事件が起こり犬士が出てくる。うむむ、登場人物を憶えきれん。要約本の巻末に登場人物一覧あったから、まずはこいつをコピーすることにした。相手は豪族や野武士などだから憶える必要はないが、犬士に関わる連中は頭に入れておかんとな。

 解説本だから、こうした登場人物一覧も入れてあるのだろう。登場人物が多くとも、ストーリーが進むにつれて、だんだんと絞られてくる物語ならともかく、八犬士がそろうまでとても長いので困ったものだ。作者の曲亭馬琴くんも、頭を悩ましたに違いない。

2023-02-06

風の強い日とのランニングタイム比較

 ランニングをやっているのなら、季節によってウェアも変わってくるだろう。オレ様も一般的なランナーだから雨や雪が降っていれば止めるので、ウェアの問題ではない。例えば天候が晴れならば走りに出かけるのだが、風が強かったらどうする。止めておくか。

 いつものランニングコースは川沿いにあるので、信号などにジャマされないから実によろしい。しかし、川沿いなので街中よりも強い風が吹くし、また川上や川下のどちらに向かおうと風が舞うので、いつも向かい風ばかりを受けることが多い。たまに追い風を受けることもあるが、ゆっくり走っていても背中を押されるようになるからよろしいけどね。

 先日も強い風が舞っており、なかなか進めない。何とかやり終えて時計を見ると、いつもより10秒ほど遅くなっただけだった。新幹線が徐行運転するほどの強風ならともかく、街中で感じるほどの強風といえば、こんなもんか。気分的な問題がかなり大きいのだ。

2023-02-03

腹筋をしているのに……

 スポーツをしていたり、ジムでトレーニングをしている人は腹も出ていない。もちろん運動しているからだが、ある人が疑問を呈していた。腹が出ておらずよろしいのだが、難点は下腹がポコンと出ているというものだ。同じような悩みを抱えている人は多いはず。

 オレ様も一時期、下腹が出ていたので原因を探ってみた。どうやら腹横筋あたり、というか専門用語は面倒なので己なりに考えてみると、どうやら脇腹のトレーニングが少ないようなのだ。なるほどと思う。思うけどスポーツ選手ではあるまいし、細かな筋肉まで鍛えていたら時間もかかる。そういえばブルワーカーにも似たような運動項目があったな。

 せっかくブルワーカーを持っているのだから、脇腹のトレーニング項目を加えねばならん。考えてみると、4~5ヵ月に1ヵ月ほどは斜腹筋のトレーニングはしていたから、ポコンとまではいかない程度にはなっている。まぁ、上ばかり見ていても仕方ないかぁ~。

2023-02-02

他人の評価は気にしない

 ネット上には、さざままな分野の評価記事が出ている。オレ様も何かは忘れたけれど、Blogに何かの記事を書いていたからね。これらの評価は時に参考になるし、またジャマにもなる。とあるコンサルは、映画についてレビュー記事が出る前に見るといっていた。

 理由は他人の評価が耳に入ると、その評価が気になってしまう。だから余計な情報が耳に入る前に観るというわけ。映画評論家はともかく、単なる普通人がいち早く観るというのは簡単なことではあるまい。レビュー記事は結局のところ個人の主観であって、好き嫌いにも左右されるから、公正な評価などあるはずもない。映画の評価は面倒なのだ。

 チビッコどもと映画を観るのは大変だった。ポップコーンやジュースのほか、パンフやグッズまでも欲しがるから、想像以上に費用の掛かる大イベントなのだ。最近はDVDで映画を観ることが多いのは、やはりウイスキーを傾けながら観ることができるからね。

2023-02-01

地下ダムが話題になっていた

 チラチラと新聞を読んでいると、なんと地下ダムのことが記事になっていた。なるほど一般人には初めて聞くことのようだが、オレ様なんか大昔に専門誌で記事にしたことがある。ダムとはいっても、地下にあるダムだから見学することもできなのが難点だな。

 地下の岩盤まで擁壁を作る。この擁壁が地下水を溜める壁となり、地下水が貯水できるというわけだ。オレ様が行ったのは埋め戻して整地も終わった後だったから、すでに不断の山並み。この下に地下ダムがあることなど分からないし、読者から見学依頼も多数あったそうだが、もちろん見ることもできない。こう説明すれば、イメージも湧いてくるかな。

 もっとも新聞記事になった地下ダムは、集中豪雨であふれた水を溜める貯水機能が中心。だから豪雨の前には放水もしておかねばならぬ。また規模も大型貯水タンクのようなものだ。簡単にいえば地下の有効利用であり、ファンタジーではないのだ。検索してみな。