2022-04-29

新たな呪いのメールだってさ

 小中学生のころ、オレ様も不幸だったか幸福になれるというハガキを受け取ったことがある。「知り合い5人に同じ内容のハガキを送れ」というもので、アホらしいものだけど、海外でも同じようなハガキが出回っていたらしい。考案者は誰だったのだろうかね?

 時代は進んで、ハガキよりメールが主力となった今は、チェーンメールなのらしい。そのタイトルも「呪いのメール」というもので、「新たな5人にメールを送れ」というものらしいが、送らなければ呪われるんだってさ。いったい誰に呪われるのだろう。

 時代が変われば、似たような展開はその世代に主流のツールに変わる。同じことを実行してしまう割合はどのぐらいだろう。また同じことを考案したとして、発案者が受けるメリットは何なのか。愉快犯的とするなら、世間で広まればそれだけで楽しいのだろう。

 オレ様も愉快犯になってみようかと考えたが、なぁ~んにも案が浮かばぬぞ……。

2022-04-28

アンテナドームは便利かな?

 知床半島の遊覧船沈没事故で、会社との無線連絡用アンテナは壊れたままだったらしい。ネットに事務所画像が掲載されていたが、VHFのグランドプレーンアンテナのようだ。知床半島の気象条件からすれば、アンテナドームで保護すればいいのにと思ってしまう。

 オレ様はアマ無線家だから、いろいろアンテナ製作をしていたものだ。狭いベランダでの勝負だったから、VHF帯ではベーシックなZLスペシャル、J型だったが、UHF帯にいたってはディスコーンだのいろいろ作った。雑誌にもいろいろ製作記事が掲載されていた。

 しかし昔のラジオライフでは、北海道は雪の付着でメンテナンスも大変だなんてイラストがあった。富士山の気象観測レーダーではあるまいし、よほどの気象条件でなければアンテナドームなど必要あるまい。設置したところで、メンテにも手間もかかるしな。

 アマ無線では、〝壊れたままのアンテナ〟はよく見る。ドームだって同じなのだ。

2022-04-27

危険な43歳代といわれても……

 Newsweek(日本語版)を読んでいたら、なんと冒険家、登山家などは43歳代があぶないといった記事が出ていた。植村直己を筆頭に河野兵市、長谷川恒夫、星野道夫などなど有名になった人たちは、この年代あたりで命を失っている。それはなぜかという記事だ。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/04/43-13.php?fbclid=IwAR3nvlqcP77Acd4GEIHUJVgzb_vZ-eUFC8qmggU8UgAq-XC4keORJKWdWdE

 瞬発系スポーツ選手と違って、持久系の冒険家らは活躍期間が長い。記事によれば、40歳を過ぎてくれば経験やテクニックも達人領域に入ってくるが、体力面ではだんだん衰えを見せてきている。そんなときが一番危ないらしい。そして実際そうなっているとね。

 オレ様も、かつて植村直己ファンだった。彼の著書や映画を見て、その活躍に涙が出てくる。確かにアルプスなどの山々にも登ってはいたけれど、なぁ~んとなく行かなくなった。ところが冒険家らは、経験度と危険度を天秤にかけるならば、経験度が上を行くのだ。

 年齢を重ねれば体力が追いつかない。簡単にいえば、だって疲れるもんね……なのさ。

2022-04-26

刀の保管とは面倒だ

 なんでも鑑定団ではないが、「刀は鉄のかたまりなので、さびやすく、油を塗って保管する」という一文を新聞で読んだ。刀の愛好家が、ポンポンと粉を塗っている画像を目にするが、これはさびを発生させないための手入れだ。「刀」とは保管も面倒なものだな。

 知り合いが大学生時代、長い鉄棒を見つけたので工作室にあったグラインダーで削り、なんと刀を作ったらしい。寮の布団を「とぉ~」などと声を出しながら、スパっと切って遊んでいたという。その後どうしたのか分からぬが、たぶん錆びまみれになったはず。

 昔の武士は刀を持っていたが、時代劇で手入れをしているシーンは見たことがない。日常的に手入れはしていたのだろうけど、同じようにしていたのかな。金のない野武士や浪人などは、ヒマな時に手入れをしていたとは思えぬ。さまざまな疑問が湧いてくるぞ。

 歴史家は、そんな疑問を書くべきだ。いまの時代は「ふ~ん」で終わるだろうけどね。

2022-04-25

鉛筆ホルダーは100円ショップで売っていた……

 パソコンで文字を打つとはいっても、たまにはノートなどへシャープペンシルで文書を書く。とはいうものの、ペンだこが痛くなるので「Dr.Grip」なるシャープペンを使っているわけだ。そこで気になったのは、以前から持っていたシャープペンをどうするか。

 かつて鉛筆グリップなるものを使っていたのだが、これは100円ショップでも売っていることを初めて知った。ならば、シャープペンに鉛筆グリップを装着して試してみればよい。100円ショップ製品だから、失敗したにしても懐が痛くなり泣くこともないしね。

 従来のシャープペンに鉛筆ホルダーを付けてみると、これは使える。使えるのだが、短文を書くには気にならないけど、長文を書くには話にならん。過去の経験を想い出したのだが、いつも同じ持ち方で書かねばならないので耐えがたいし、また耐久性にも難がある。

 いくら手書きの機会が少なくなったとはいえ、もう1本Dr.Gripがあるとストレス軽減よ。

2022-04-22

計算尺より関数電卓だな

 雑誌Newtonを定期購読しているが、今月号の特集記事である数学教養教室のなかに、なんと計算尺のことが掲載されているではないか。おぉ~計算尺とはなつかしいと思って読んだが、いまや関数電卓やパソコンの時代でもあるので、ちょっと動向を調べてみた。

 なんと円形計算尺というものが売っているではないか。これを入手したとしても、教科書あるいは問題集がなけれは使いこなせぬ。さまざまなサイトに解説はあるけど、練習問題は少ない。オレ様の経験からすれば、計算尺練習の肝は〝位取り〟だと思うのだがね。

 こうなれば関数電卓を入手しておけば良いと思い、これまた検索してみた。昔使っていた関数電卓は数千円ぐらいだったような記憶があるが、いまでもメインは同じぐらいの価格のようだ。もっと高額なものを買ったところで、使いこなせるレベルには至らぬからね。

 過去の思い出がよぎる計算尺。でも、面倒な計算になればなるほど、そこは関数電卓だ。

2022-04-21

マウスパッドについての愚考

 パソコンで文字を入力する場合、ショートカットキーを使えなどとよく聞く。オレ様も使ってはいるが、コピーペーストなど簡単なものを数種類だけしか使わぬ。あとは、やはりマウスだ。マウスを己の意志どおりに使うには、当然ながらマウスパッドが必要だろう。

 というわけで、近所のパーツショップへ新たなマウスパッドを買いに行ったのだ。それも他のパソコンのことも考え、なんと3枚も買ってきた。マウスパッドは消耗品と考えているから、1000円以上のものは買わないし、だからといって超安物では不安もある。

 新たなマウスパッドに交換してから、ちと考えた。パソコン雑誌などで、マウスパッドの記事など読んだこともないが、ストレスなく使うにはマウスパッドについてだって特集記事があってよいはず。それなのに読んだことがないのは、スルーしているからかな。

 パソコンはどこでも使われているが、マウスパッドに注目したこともないのはなぜだ?

2022-04-20

「クリーニングテープ」ってまだあったのか……

 カセットテレコとカセットテープを買ってきて、いろいろ実験していることを先日書いた。というわけで、いろいろカセット関連の検索をしていたら、なんとまだヘッドのクリーニングテープが売っているではないか。カセット関連製品は、いまだ現役だな。

 近所の電子部品パーツショップをのぞいてみたが、さすがにクリーニングテープはもはや売っていなかった。レトロなものであっても実験は必要で、使い込めば外部だけでなく内部の清掃も必要になる。面倒であるなら、手間のかからぬクリーニングテープが便利だ。

 大昔の記憶をたどってみると、確かクリーニングテープの使用回数にも限度があったはず。いつも使うものではないから、1本あれば何年間か使えるだろうし、そのころになればカセット関連が消滅、もしくは復活しているか、そんなことだって分からぬものよ。

 それにしてもAmazonや楽天などのネット通販では、古いものでも新品が見つかるものだ。

2022-04-19

短波放送の時代が来るか?

 イギリスのBBCが短波放送を始めたというニュースを、ネットで読んだ。ウクライナに侵攻しているロシアに向けてのものだが、国土の広い国というのはいまだに短波放送がメインなのかな。もはや短波ラジオは持っていないが、ひさびさに聞いてみたい気もする。

 オレ様もアマ無線の免許を持っていたので、ん10年前から10数年ほど前までどっぷりと浸かっていた。その世界から離れてしまったのは、ネットが中心の時代になったからだ。でもロシアや中国のように共産主義国家は、いまだに短波放送を行なっているのだろうか。

 まずは短波受信機を入手せねばならぬ。また受信感度を高めるために、外にANTを張らねばないわけで、聞くだけでも手間がかかる。この〝ANTを設置する〟という手間がなければ、もう一つの世界は開けぬのだ。さらに工具を引っ張り出してくる必要もあるな。

 でも短波放送は大部分がネットに切り替わっているので、すぐあきるに違いない。

2022-04-18

「ふせん」は100円ショップで買う

 某社で会議に出席していた時、配布された分厚い資料に「ふせん」を貼っていたら、その社の社長に「ふせんはな、ヤレ紙を使え」と言われた。別の会社では、ふせん製造会社の営業から「ふせん」のパックをいただいた。「ふせん」とはいえ、こだわりが見える。

 ふせんは確かに便利ではあるけれど、貼り付けた資料を5年以上にも渡って使うことはない。だからふせんは100円ショップで入手すれば良いわけだ。近所の100円ショップへ行ったら、なんとまあ多種類のものがあるものよ。ベーシックな幅15ミリ程のもので十分だ。

 実は100円ショップへ行く前に、ネットで調べてみたのだった。棚ひとつ分もの多種類のふせんが売っているものだな。用途に合わせてと考えれば、確かに多種類の製品があった方が便利だし、また長期間にわたって貼り付けたままにしておくものでもないからね。

 なんでもかんでも100円ショップではないが、まずは用途を考えて選択すべきだな。

2022-04-15

クレヨンホルダーがあったか!

 お仕事やお勉強で、重要なところにアンダーラインを引くことは、多くの人がやっていることだろう。このアンダーラインを引くのに何を使っている? オレ様は長い間、黄色のダーマトグラフを使っているが、これは短くなってくると使いにくいのだった。

 この悩みは他の人も同じようで、その解決策として「クレヨンホルダー」が便利との記事をネットで見つけた。クレヨンホルダーとは初めて聞くものだが、クレヨンも短くなれば使いにくいので、こうしたものが生まれていたのだろう。解決策は、あるものだな。

 でも、難点はあるようだ。ダーマトグラフはちょっと高いエンピツほどの価格だが、クレヨンホルダーは2000円で釣りがくるほど……。事務用品というより、美術用品だから高額でも仕方がない。事務用品として使うなら、ちょっと勇気も必要な製品なのだった。

 いろいろ工夫している者は探せば見つかるものだ。だたし、価格は関係ないのだ。

2022-04-14

ハガキの使用機会

 チビッコが留守の間、そのチビッコ宛にハガキが届いた。何だろうと確認すれば、歯医者から定期点検の案内ではないか。カミサンは何らかの用事があったらしく、コンビニへハガキを買いに行ったが、ないと言われたらしい。ハガキの扱いとは、こんなもんだ。

 冠婚葬祭に関する連絡、年賀状を除けば、ハガキの需要というのは非常に少ない。以前の50円切手は、オレ様のストックにかなり残っているので封書であっても使っている。本来の郵送料よりは多くなるが、こうでもしないと郵便局へ不足分を買いに行かねばならん。

 さまざまな状況を考えれば、ハガキがなくては困るが、だからといって使う機会が多いかといえばそうでもない。いまや速達など特別な郵便物を除けば、普通便だって土日の配達は休みだしな。また各種通達はメールなので、ハガキ活用機会はますます少なくなる。

 ハガキの使用機会はどんどん少なくなっているが、なければないで困るのだな。

2022-04-13

CMのコピーでいう〝近い〟

 いやはやCMでコピーを作る連中は、距離と時間をどのように考えているのだろう。というのはCMで「車で40分と近い」などと言っていたからだ。車の移動で40分は近いのか。この時間感覚は、確かに人によって大きく異なるだろうにと思ってしまうのだった。

 距離と時間の感覚は、生活スタイルによって違うわけで、一言で表せるわけがない。新築マンションの広告で、「○○まで×分」などという文句をよく見るが、小中学校やスーパーが近いことと己の生活状況とが関係あるわけでもない。子どもは成長も早いしな。

 渋滞があれば、車でいつもと同じ感覚で移動はできない。ウインドーショッピングという言葉がある通り、時間と距離の関係はその他の要素が大きく関連する。こればかりは人によって異なるわけで、飲み屋の選択だってさまざまな要素が絡んでくるわけだしな。

 オレ様も、距離と移動時間は関係ないと考える。何を入手するにも、必要性が第一よ。

2022-04-12

魚の新製品は骨まで……

 特にオレ様が騒ぎ立てなくとも、魚の消費量が少なくなっていることは誰もが知っていよう。マンションなどに住む人が多い大都市では「煙に気になって魚を焼けない」という人も多いので、そんな人のために焼かずに食べられる魚を作った人がいるんだって。

 新聞記事によれば、水産加工会社とフランス料理のシェフが共同開発したらしい。フランス料理だからワインに漬け込むというのは予測できるとして、なんと常温保存はもちろんのこと、骨まで食べられるらしい。ん~、単なるアイデア商品じゃないのだろうな。

 問題解決へ至る難題は、やはり魚を焼いた時の煙の問題だろう。特別料理というかツマミとして「くさや」を提供するスナックが、むかしあった。もう店内は煙でもうもう、そしてにおいが充満していて、まさに災害級よ。二度と来るかと思うのも当然だったな。

 便利な商品でも高額ではさほど売れまいが、価格は手ごろ。でもセット販売だから高い。

2022-04-11

2月29日を記念日にしたら……

 先週のことだが、4月8日は仏教の日という新聞広告が出ていた。クリスマスはコカ・コーラ社が先鞭をつけたらしいが、それに比べるとなんとも地味なものよ。かように1年365日は、毎日が何らかの記念日であり、対応イベントもどこかで開かれているわけだ。

 国が祝日と定め、カレンダーにも掲載されるような記念日はまだしも、業界団体が独自に決めたものは一部の人しか知らない。いろいろネットで検索してみると、調べた人によってさまざまで、もはや調べることすら面倒なほどだ。ならば個人で設定すればよい。

 過去には「サラダ記念日」というタイトルの本まであったくらいだから、記念日を自分で決めても良いのだ。良いことに、上限は365日と決まっている。2月29日は基本的に4年に1回だから、この日を何らかの記念日に設定すれば面白いのではないかと思う。

 小さな業界団体のイベントを考えていて、そんなことを思いついたけど、ボツだな。

2022-04-08

常識を超えるアイデアを出すテクニック

 アイデアに詰まったら、己の世界とは関係ない分野に接することだと賢者はいう。なかでも禅の世界では隻手音声なんてことも考えねばならん。要するに、片手で拍手はできないけれど、片手で生み出す拍手の音とはどんなものかを考えるということらしいのだ。

 常識を超える認識を促がす訓練で、あり得ない状態を想像する練習ともいえる。ならばオレ様も似たような訓練をすればいいわけだが、難点はいろいろ指導をしてくれる人物がまわりにいないこと。ではどうすればよいかといえば、アイデアマラソンの手法かな。

 アイデアマラソンも始めれば300個ぐらいまでは考えつくけれど、そのあとがなかなか続かないのだ。10年ちょっとかかって10000個は達成したけれど、おりこうさんなどと言われた記憶もない。まさにアイデアを考えるのも、現代の禅の考案みたいなものだな。

 作家のネタ案出も同じようなもので、ここはノートに書いておくしかないのだった。

2022-04-07

パソコンのお掃除が肝心だ

 歩いて3~4分の場所にパーツショップがある。パソコンのキーボード周辺にたまってしまったホコリ、あるいはおやつの食べかすなどの小さなゴミを吹き飛ばす「ダストブロアー」を買ってきたのだった。こうした専門店が近所にあるというのは、実に心強い。

 大規模家電量販店へ行けばダストブロアーは売っている。量販店なら少しは安く売っているかもしれぬが、そこへ行くまでの移動時間や交通費などを考えれば、近所の店を選択するのは当然。パソコンのキーボード面にブワ~っとガスを吹き付けホコリを飛ばす。

 ノートパソコンなので、以前は裏面カバーもはずしてお掃除していたのだが、最近は面倒になってきた。そこでキーボード面だけでなく、本体周辺にある排気口からもブワ~っとやる。パソコン寿命は限られているから、これで1年ほどは寿命が延びるかなと思う。

 パソコン外面のお掃除は多くの人がやっているだろうけど、少しは手を伸ばすべきだな。

2022-04-05

失敗の経験と記録

 世間の皆々から賢者と称えられるオレ様でも、失敗はする。むしろ失敗の連続で、まわりからは「こいつはアホか」と思われているに違いない。伝記を読んでいると、たとえ失敗であってもそれをキチンと記録しておくことが重要だと書いてあるではないか。

 オレ様も失敗の記録はノートに書き残している。A5サイズ80ページのノートだが、もう60冊以上になっていて、1回は読み直しをするわけだ。もしかしたらほかの分野で花ひらく時があるかもしれんと思うのだが、いままで1回もチャンスに恵まれたことがない。

 実験などでは失敗がつきものだ。発明家や研究者は、どうしてその失敗の記録を公表しないのかといえば、ライバルである同業他社へヒントを与えるようなものだからな。ボツネタは次の展開へのヒントになることが多いけど、オレ様の場合はつまずきの石となる。

 失敗の記録を残せといわれるけど、オレ様の場合はガセネタ収集が主流なんだな。

2022-04-04

3回目のコロナワクチン接種

 先週のことだが、3回目の新型コロナのワクチン接種に行ってきたのだ。再び長時間に渡って並ぶのだろうなぁ~とげんなり気分だったが、なんとパラパラとしか人がいないではないか。接種会場が増えたのか、長引くコロナ対策にあきらめ気分がまん延したか。

 最初に渡されたチラシを読んでいると、1~2回目の接種後は多くの人が肩が痛いなどの症状を訴えていたらしい。みんな同じかと思い、事前検診でオレ様は正直に答えた。そうしたら、なんやかんやと症状の状況を聞かれ、余計な時間がかかったのだった。

 以前の接種時、カミサンは肩が痛いといっていたのに、今回は何ともなかったと述べてすんなり通過。オレ様のような正直者がバカを見るとは、まさにこのことだなと思うのだ。ともかく接種後の1週間は、前回の経験からおとなしくしていたのも当然だろう。

 コロナ接種は4回目もあるのかな。事前対応にいまから頭を使っても仕方がない。

2022-04-01

もう1本、「Dr.Grip」が必要だ

 パソコンで文字を打つだけでなく、たまには手書き文書も必要だ。そう思って手書きで書くことにしているだが、また発症し始めたのがペンだこ。「Dr.Grip」なるペンだこ対策用のシャープペンを入手し使っていたのだが、おかげでペンだこも小さくなった。

 ぺんだこ対策用シャープペンとして紹介されている「Dr.Grip」は、ペン持ち手部分にパッドが付いているだけ。ちょっと軸が太すぎるかなと思っていたけど、単に慣れの問題だけだった。こうした商品があるのだから、ペンだこに悩む人は多いのだろう。

 いろいろシャープペンを持っているので、「Dr.Grip」は他と間違わぬよう濃い赤色の軸にした。ペンだこも小さくなり効果も体験したから、これを機会にもう1本買っておきたい。いまは確かにパソコンがメインだけど、たまには手書きで書いてみるべきだな。

 ぺんだこ対策用品が売っているのだから、万人受けする商品のひとつだったんだね。