「ヒットさせたいと思ったら、仲間を増やすことが手っ取り早い」。ヒットといっても野球の話ではなく、生み出したさまざまな分野や品物のこと。小説だって入る。むかしのことだけど、なるほどなぁ~と思いメモしていたのだ。語っていた人はだれだったかな?
長年にわたり「一人で行動」をしている。大人になってから、この傾向はますます深まってゆく。それなのに、なぜか他人の方が寄ってくるから困りものなのだ。何かを始めるきっかけっは、たぶん専門雑誌だろう。アマチュア無線、UFOや幽霊妖怪、ランニング、トライアスロンなど長年取り組んできたものは、すべて専門雑誌が入り口だったのだ。
学生であれば各種部活がある。社会人であれば、これまたいろいろなグループがあり、ネットなら同じスポーツや趣味でもグループは数え切れん。仲間を増やしていけばヒットどころが、社会的な大きい〝うねり〟が出てくる。そしてヒットすれば、金も動く。
業務日誌#35
「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。
2026-05-27
ヒットが出れば、社会も動く
2026-05-26
文章を書くには取材が必要だ
「この夏の星を見る」(辻村深月著、角川書店)のあとがきを見て驚く。小説家だって物語のベースになる天体望遠鏡のことは、何らかの取材をしなければならない。巻末には、よく参考文献が掲載されている。ここでは話を聞いた天文関係の方々も掲載されていた。
小説なら取り扱う範囲は幅広くなる。何でも知っている小説家はいないから、その道の専門家に取材なければならない。無から有は生まれないのだ。テレビ番組「探偵ナイトスクープ」を見てもわかる通り、特定分野の専門家を探すのは苦労する。ラジオ番組でスタジオジブリのアニメ映画の裏話を聞いても、あちらこちらへ出かけているものだしね。
思ったことは形にしてみる。最初は試作品みたいなものだから、手を加えるがある。その期間なんて分からん。冒頭にあげた小説は構想、取材、仕上げまでどのぐらいの時間がかかったのだろう。こちらはせいぜいWikipediaを読む程度だから、一流にはなれんのさ。
2026-05-25
プラネタリウムの手作りとプログラム製作
珍しく読んでいるのが中高生らの青春小説。天体望遠鏡を自作する話だ。ミステリーやSF小説でないのは、自分の中では珍しい。顧問の先生らの指導があるとはいえ、部活で天体望遠鏡を自作のは面白く、対物レンズと接眼鏡、ファインダーを準備すればよい。
考えたのは天体望遠鏡の自作ではない。「プラネタリウムの自作」なのだ。検索してみると、小型の機器はすぐ見つかった。キットまであるとは驚きよ。過去にチビッコのために家庭用プラネタリウムを買ったことがある。最初だけは「わぁ~」と歓声が上がるものの、飽きるのも早い。いくつかのテーマ、音楽も必要だろうけど、価格は高くなる……。
かつて街中の公園でプラネタリウムの上映会を開いている人がいた。話題に出てこなくなったのは、新型コロナウイルスの影響もあったはずだ。街中でも映画館ではなく、プラネタリウム施設ができないかな。問題は施設だけではなく、プログラム製作も必要だ。
2026-05-22
「あったらいいな」と思うものは形にできるか?
「紙ペン」というモノを知っているかな。エンピツの芯本体を紙で巻いて、環境にやさしい鉛筆にしたものだ。試作品を2本もらったので使ってみた。4~5回使っただけで、本体の紙巻き部分がフニャフニャしてきて使い物にならん。まさに「アイデア倒れ」。
試作品というものは、社会状況に応じて「あったらいいな」と思うものを形にする。もちろん案だけでは話にならず、何回か試作品を作り使ってみて改善も必要だ。うまくいけばOK、モノにならなければ断念する。こちらは最初のテスターとなったわけだ。結果は本体の強度不足なんてもんじゃなかった。失敗はともかく、チャレンジは必要なのだ。
考えたことは形にしてみることが必要だ。さらには価格を考えることも大切だ。紙ペンの場合、ベストなものが完成したとして、1本が1000円もしたのではだれも買わない。サプライチェーンのことも考えんとな。実在の〝ドラえもん〟になるのは、むずかしいね。
2026-05-21
ネットで入手する書籍
街の本屋では買わず、Amazonで本を買う。なぜ本屋で買わないのか。新聞雑誌の紹介記事で見つけた、興味あるイベントに関連するテーマの本は、本屋で売っていない。近所に古本屋が2軒もあるけど、足が向かぬ。欲しい本が見つかる確率はゼロだから当然よ。
ネットで欲しい本を探すとなったら、Amazonや楽天市場、日本の古本屋あたり。ほとんどはAmazonで見つかる。近くの大規模本屋はメールでの問い合わせを受け付けているので、新聞広告ではなく、紹介記事になった本を探してもらった。回答は「ありません」ときたのでガッカリ。新聞記事で紹介されたところで、本屋にストックしてあるとは限らない。
新刊は年間で約6万冊も出版されるらしい。大規模書店でも、すべてをストックのは無理な話。Amazonに頼ることになるのは当然だろう。新刊はもちろん、古本だってごされだ。40年ほど前に700円の本を、いまは4000円で売っていた。高すぎる……。でも買ったさ。
2026-05-20
民芸品は「フィリピン製」だった
某オートキャンプ場で売っている民芸品はフィリピン製だった。埼玉県西部にある施設には管理棟があり、使用料を払えば気軽に利用できる。管理棟には食堂はもちろん、品数は少ないけど民芸品、おやつ、飲み物だって販売。でも、民芸品の製造地は国外なのだ。
運営管理者が知り合いだったので、民芸品の木彫り人形について聞いてみた。デザインこそ地元産品のように見えるがが、製造地はなんとフィリピン。確かに製造費は安くなるだろうけど、輸入費用についても聞いてみた。「送料を含めても安い」という回答。民芸品などの製造地がむかしは中国や韓国だったが、東南アジア各国に広まっているのだな。
新型コロナウイス、東日本大震災など大災害の前にオートキャンプ場ブームは去った。ブームには流行り廃れがあるので、将来を予測するのはむずかしい。貴金属や株価だって大波小波があるのだ。民芸品製造地もフィリピンから、東南アジア諸国に広がっている。
2026-05-19
方位コンパスと地図で街を巡る
「街を歩くのに大切なのはコンパス(方位磁石)と地図である」。たとえ街歩きでも地図とコンパスは必須なのだ。散歩を趣味とする芸能人も多いらしいけど、何を基準にして歩き回っているのか。街歩きにおいて、スマホでばかりで確認していてはいけない。
高校生らが天体望遠鏡を自作する「この夏の星を見る」(辻村深月、角川書店)を読んでいた。作り上げてから大切となるのが極軸合わせ。都会の街なら北極星を見つけることにも困難が伴う。そこでピンとひらめいたのがフィールドワークだ。チビッコのころ野山でオリエンテーリングをした経験もある。必須ツールとなったのは地図とコンパスだ。
コンパスと地図を買おう。本格的なコンパスは使いこなせないから、入門用で十分だろう。1000円前後でオリエン用コンパスも見つけた。最初は、街中で地図を開きながらコンパスで方位を調べる練習も必要だ。ただし、単なるアホと思われる危険性は十分にある。