自宅に図書室のある画像をよく見かける。海外だから仕方ないけど、日本ではまず見かけない。なぜだ……。そもそも自分のための個室だからだろう。多灯光でセッチングされた部屋はインテリアの見本のよう。でも、なぜか1本の太いロウソクに火が灯っている。
インテリアとして重要な地位を占めるロウソク。こちらもマネをしたいと思うのは当然だ。準備はできている。大きめの陶器の小皿、近所のスーパーで〝3号〟と表示のある太さ1センチ程度のロウソク、さらにはキャンプ用のランタンだってある。太さ数センチものロウソクが、なかなか見つからないのが難点だ。通販でしか手に入らないのかな。
いまや普通の家ならエアコンが入っている。読書の必需品としてロウソクを灯すなら、ほぼ夜間だろう。エアコンから噴き出る風が問題だ。一度、片側だけが溶けたロウのかたまりになったことがある。やはりランタンの出番かな。思い通りにはいかぬものよ。
業務日誌#35
「しのご」が日々の業務で気が付いたことを、脈絡なく気ままに書き連ねています。
2026-03-02
インテリアとしてのロウソクの使い方
2026-02-27
サマリーは作っておこう
本の内容を3~5項目にまとめた「サマリー」。章ごとどころか、本1冊のポイントを3~5個にまとめている著者もいる。読書ノートの解説には、自分にとって必要なポイントを見つけろという。著者と読者の両方にとって、サマリーという要点は大事なのだ。
短編、長編のどちらにおいても、内容の構成には時間がかかる。全体の組み立てをサマリーのような箇条書きにまとめておけば、執筆もラクになるはずだ。最初に全体構成を考えたところで、執筆中に新たなアイデアが浮かぶことだってあるだろう。サマリーさえ作っておけば内容が変わったところで、章立てなどの基本構成に大きな変更はないはずだ。
大宅壮一という評論家を知っているか。彼は構成の組み立てにも時間を費やしたらしい。書き出しにも時間を使った。こちらのBlogなんか、面倒なことはない。出たとこ勝負。とはいうものの、時間がかかてしまうのはなぜだろう。サマリーを作っていないからだな。
2026-02-26
本は読みたし金はなし
「ふらんすへ行きたしと思へども ふらんすはあまりに遠し」。萩原朔太郎の詩の冒頭だ。昔の詩人だから、当時なら船でしか行けまい。著作権も切れているから、青空文庫にはたくさんの著作が掲載されている。旧字旧仮名が多いのは、人気がないからだろうか。
こちらも現状は「本は読みたし金はなし」。読書家なのかと思う人はいるだろうが、まったく違う。オカルト雑誌「ムー」3月号の読書案内に、「ちいさな手のひら辞典 秘密の教え」が掲載されていたのだ。UFO、錬金術、魔術、占いなど隠秘学の百科事典という。うぅ、欲しい。オカルト趣味のグループにもいたから、手にしておきたいのは当然だ。
積ん読の1冊に加えておきたい。趣味の世界とは、そんなもんだ。自慢できる相手はいないし、不要になったからといって捨てることもない。持っているだけで満足する。オカルトも大きくは78項目に分類されるという。どんなテーマでも研究者はいるものだな。
2026-02-25
ひび割れ対策用クリームが活躍
拳立てふせ50回、スクワット50回を毎日行う。最初は~3回しかできなかったが、千日行スタイルで少しずつ回数を増やし、60日後には30回、600日を過ぎることには40回まで達する。今年になり42回、45回と回数を重ね、2月下旬には50回までできるようになる。
空手をやっている人なら分かると思うが、拳立てふせを行なっていれば「拳だこ」ができる。冬の乾燥した季節になって、拳だこ部分がひび割れを起こしたのだ。止めることは誰でもできるが、鍛えてきたのだから止めるわけにもいかぬ。そこでスキンケアクリーム・ニベアを塗ることにしたのだ。効果はあったのか? 現状では分からぬ……。
冬は乾燥の季節である。春になり暖かくなってくれば治ってくるはずだ。ケガや病気ではないので医者に行くわけにもいかない。また運動を止めたら、回復するまでには一定の期間も必要となる。結局は時間だけが鍵だな。そう思うしかない、信念の問題だねぇ~。
2026-02-24
ホームズ物語の登場人物相関図は意味があるか
半村良のSF物語「妖星伝」。全7巻もの大作だ。古本屋で苦労しながら全巻をそろえたのだが、以前の持ち主は登場人物の相関図をA3用紙に作っていたのだ。作者だって作っていただろうし、読者にもいたか。こんなところが古本屋ならではのこだわりだろう。
ウイスキーを飲んでいるとき、ふとホームズ物語で登場人物一覧を作ったらどうかとの考えがよぎった。もちろん全巻そろえている。ホームズ作品は短編を集めたものだから、ホームズとワトソン以外は毎回異なり、コナン・ドイルくんの間違いもあるからややこしい。作る意味はあるのか。いやいや自称でもシャーロキアンはこだわりがあるもんだ。
長編小説なら人物相関図は役に立つ。ミステリー作品というのは複雑な登場人物関係が描かれているけど、話を面白くするためのテクニックだろう。ホームズ物語には名もなき人物が出てくる。意味はあるのかなどと考えていては、いつまでも作ることはできん。
2026-02-20
初めて聞く下水処理施設の見学会
各地の市民グループも見習ってほしいものだ。横浜市で下水処理施設見学会を実施したという新聞記事を読んで、ぶったまげた。公共施設の見学会は聞くけど、下水処理施設というのは初めてだ。自由に歩き回れるわけではなく、決められたコースをだどるだけだ。
記事を読んでいて面白いと思ったのは、「くさい」場所もあるということ。家、学校、会社などで出てくる「下水」を考えれば想像がつくだろう。定期的に開かれているわけではないのはもちろんだ。だれも思いつかないような展開を考える人というのはいるものだが、今回も見学会というカテゴリーではなく、現代アートという分類だから驚くのさ。
1周1キロ以上のランニングコースが確保できる公園が近所にある。ここに頑丈な小屋があるので、何だろうと不思議に思っていた。なんと雨水の地下貯蔵施設の入口だった。気づいたのは見学会の看板があったから。下水処理施設見学会と似た展開はあるものだな。
2026-02-19
簡単な毎日の体操を考える
官足法、真向法、氣の呼吸法。江戸時代には貝原益軒の養生訓、白隠禅師の内観法と軟酥の法といった健康法もある。年寄りかと笑う人もいるだろう。そうではない。あまり動かずパソコンの前にばかりいるから、体のメンテナンスには気を使っているだけなのさ。
氣の呼吸法を読んでいて思ったことは、創案や初期の指導者らには何らかの交流があったということ。さらに各派の源流は「ヨガ」にありそうなのだ。ヨガの本を開いてみると「○○のポーズ」や「□□の対処法」ばかりが書かれていて、日常的に実行する展開法は書かれていない。ラジオ体操ではないが、各種健康法は一つに組み立てられるはずだ。
ヨガとて年世紀にもわたって組み立てられた方法であるに違いない。冒頭の健康法とて、考案するまでには長い年月がかかったことだろう。こちらは二つに絞ることができたのだ。1日に拳立てふせ50回、スクワット50回だけ。ここにたどり着くまで、時間もかかったさ。