2026-06-08

人の集まる場所なら「南京玉すだれ」

 「あ、さて、さて、さては南京玉すだれ」。ハイライトは、観客へ向かってピュルピュルと伸びてくる技だ。チビッコが幼稚園の時は伸びてきたすだれの枝とともに、あめ玉も一緒に雨のようにパラパラと振りまく。すばらしい。イベントで実施してみたいものだ。

 大道芸の一つではある。どこに頼めばよいのだろうと思ったら、「日本南京玉すだれ協会」があり、各都道府県には支部まである。費用は、イベントの内容にもよるので一概には言えないようだ。ネットで動画を見て分かるとおり、衣装や道具、実施時間などを考えれば、それなりに費用もかかるのも当然だ。楽しませ方は、まさに芸人次第なんだろう。

 驚いたことは、もう一つある。南京玉すだれは、なんと100円ショップでも売っているらしい。人の集まる場所なら余興も必要だ。そこでは、客に魅せる技や芸も必要だろう。南京玉すだれはヒットするぞ。ただし、観客をうならせるには練習も必要になる。

2026-06-05

過去のスクラップ、ノートを読み直せ

 毎日の行動で苦しいと思うことがある。サボらずに連日続けている新聞スクラップ、アイデアマラソン、超メモ術ノートを読み直すこと。簡単じゃないかと思うだろう。でも、これがキツイ。進行状況はパソコンで記録しているから、心に重くのしかかるのだ。

 読み直していない冊数は次の通り。新聞スクラップは7冊、アイデアマラソンノートが4冊、超メモ術ノートが1冊。やっとここまで減らしてきたのだ。恐ろしいことに、再読していると次のアイデアのヒントが思い浮かぶ。このBlogのネタにも「その後、どうなった?」ということを時に書いているのだ。「頭の中の発酵」とは、そんなものだろう。

 広告で「野蛮な読書」なるフレーズを見たことがある。物理学の教授にして俳人でもある寺田寅彦も、過去のノートを読んでいたという。これも野蛮な読書なのかね。偉人にとっては日常行動だろうが、市井の人にはスクラップやノートの読み直しはツライだけさ。

2026-06-04

「チンドン屋」に会いたいぞ!

 チンドン屋「かわち家」のライブ招待券がプレゼントされる新聞記事が小さく載っていた。コロナ禍のため消滅寸前に思えたチンドン屋だが、生きていた。チンドン屋の楽曲のCD2枚組み「音が遊ぶ♪街が躍る」まで発売している。さっそくAmazonでチェックした。

 チンドン屋の有名な楽曲「竹に雀」「四丁目」「ちんどん太鼓」。この楽譜も資料として持っている。音楽の素養がないので、見ただけではメロディーが頭に浮かばぬ。動画もチェックしてみたが、ありそうでないからあきらめた。資料となる「ちんどん屋の響き」(世界思想社)を持っていれば、いつの日か役には立つだろうと思っただけなのだ。

 思いは通じるものだ。本、CDとパーツはそろった。ネットで見ているだけではなく、実際の演奏風景に巡り会いたいもの。検索した限りでは、大都市圏ならチンドン屋が存在している。わが街のチンドン屋はいつどこで、何時ごろ行動しているのだろうかな。

2026-06-03

不思議な心の呼び

 Blogを書くにしても、他人に読んでもらえるようなネタは必要だ。自分が面白いと心が躍っても、他の人もそうだとは限らない。3種類の競技を合わせたトライアスロンがあるけど、プロ競技者ならともかく、普通の人はすべてが得意というわけでもないのだ。

 同じカテゴリーで行動する人は、何がきっかけなのだろう。こちらも10代のころから取り組んでいるアマチュア無線があった。そして、さまざまな分派がある。バンドへのこだわり、CWだけの運用、自作だけなどと幅広い。ピアノが趣味なら、クラシックからカントリーやJAZZまでと実に広範囲。そして得意とするカテゴリーが生まれてくるのだろう。

 「こだわり」とは不思議なものだ。いつも行っている店なのに、「おいでおいで、買って買って」と呼びかけてくる。思わず手にしてしまう。まさに品物から「心への呼び声」といってよい。何事にもポリシーがないので、そんな声にすぐ負けてしまうのだった。

2026-06-02

ラジオ番組の末期かな……

 夜にラジオを聞いていたら、「イントロ当てクイズ」を実施していた。思ったことは、「この番組も、そろそろおしまいかな」ということだ。リスナーというより、出演者同士だけが盛り上がっている。3ヵ月ごとの番組改変期も近いので、番組も打ち切りだろう。

 リスナーの年齢層に、もっとも多く聞かれているであろう楽曲。それを考えれば、クラシック曲や民謡などが取り上げられるわけもない。範囲は絞られてくる。考えてみると、ここ2~3年にリリースされ、ラジオ局で取り上げられる回数の多い曲だろう。曲のイントロだけを出すのも、コンピューターでパッと出せるから、たいして手間もかからない。

 検索だって、AIが世の中を席巻している。もはや俳優の声とて生成AIで作られ、裁判にもなっている時代なのだ。「イントロ当てクイズ」も時間つぶしの定番コーナーみたいなもんだな。ネットで知らないことを調べるにも、トップは「AIによる概要」だしねぇ~。

2026-06-01

「KJ法」を見ているような気分

 なつかしの「KJ法」ではないか。写真を見ていてそう思ったのだ。新聞記事によると、東京都内で「MOTTAINAI」のワークショップが開かれたという。そこでは数人ずつに分かれて意見の検討をしている写真があったけど、まるでKJ法による意見集約スタイルだ。

 さまざまな意見を持ち寄って、一つの方向性を決めてゆくのがKJ法。時間はかかるけど、良い方法だとは思う。考案者の子孫が正しいやり方を合宿形式で教えていた。参加者のレポートを読むと、費用は高いし何も身につかなかった語っている。そりゃそうだろう。新しい考えを生み出すには、それなりの段階を重ねて経験を積む年月という時間が必要だ。

 レオナルド・ダ・ヴィンチも「基礎を身につけよ」と語っていたではないか。最初から完成品のような描き方を教えられたころで、うまくはいかぬ。KJ法の実践のため大判のポスト・イットを買ったけど使いこなせん。パソコンのソフトもあるけど死蔵状態なのさ。

2026-05-29

クマ対策としての144Mhzトランシーバー&ラジオ

 いまでも「クマによる被害」の新聞記事をたまに掲載されている。クマを避ける方法は、ネットで検索すれば数々ヒットするはず。シロウトながら考えてみるなら、ポケットラジオを鳴らしながら山道を歩けば良いのではないか。効果はあるはず……とは思う。

 富士山に登る目的は、山頂からアマチュア無線でQSOすること。144Mhzハンディートランシーバーと3エレのアンテナ程度なら、さほど重くもない。まさに大ヒット。ところが下山中に不思議なオッチャンと出会う。2MのQSOをワッチしながらなのだ。このように聞きながらであれば退屈はしないだろうし、なにより周囲に存在感を示すこともできる。

 カランコロンとカウベルの音を響かせながら山を歩く人がいる。クマよけ効果もあるのかね。それよりポケットラジオを流しておけば良いはずだ。スマホは山中でバッテリーがなくなったらおしまいだ。スピーカーを鳴らせる電池式ポケットラジオなら安心だね。