2022-11-30

ヘンチクリンな法則を発見

 世の中にはフムフムと思ってしまうような法則というのがある。例えば「マーフィーの法則」のようにユーモラスで、なるほどと思ってしまうのもあるが、たいがいの素人さんらは単なるダジャレに毛の生えたようなもので、一時的に笑う程度といってよい。

 誰かが言っていたのか、それとも自分で考えたのか。そんな風に思うのも時にはあるもので、「大型店に挟まれた小型店は安い法則」というのもあるそうだ。なるほど、こういうレストランは見つけるのも面倒だが、混んでいないので入ってみると意外においしかったりする。有名店でもないので、こればかりは動き回って見つけるより方法がない。

 昼飯時、ずらりと並んでいる店は、どこかの牛丼チェーン店の広告ではないが「早い安い旨い」なのだろう。見つけにくい場所には、必ずヒットと思える店があるものだ。それに高額でもない。己の法則を見つけるのは面倒だが、まずはピンとくる必要があるな。

2022-11-29

己が感じた読書ポイントが必要なのだ

 松岡正剛くんは「千夜千冊」などという読書レポートを出している。これは単なる読書案内ではなく、自分が感じたポイントをメインに書いてあるような気がする。だから時にネット上には、「読書案内としてはポイントがズレている」なんて意見が出るわけだ。

 読書レポートとしては、己がポイントと思ったところを書くのが当然ではないだろうか。かなり昔のことだが、オレ様が読んだ読書ノートの書き方にも、「ノートの見開き2P、もしくは4Pに書くこと」なんてことが述べられていた。その本で己がピンと来たことを書くのだから、あれこれと書いていたら時間ばかりがかかって本末転倒のような気がする。

 ネット上には、その本の要約みたいなことばかりが述べられている。たいがいの人にはそれで十分なのだろうけど、やはり己にビビンときた部分がなければ、世にいう読書家の読み方ではないはず。それが松岡正剛くんの読書レポートの書き方なんだろうなぁ~。

2022-11-28

エンピツを使う決意

 小学生はエンピツを使うことを学校から指導されているらしいが、中学生になってもエンピツを使い続ける子は成績が良いらしい。そんなことをある塾の講師が言っており、小学校の卒業時にトンボ鉛筆の「MONO100」のHBを1ダース、プレゼントしているらしい。

 テストでシャープペンを使う子は、カチカチと常に芯を出しているので落ち着かないのだという。一方、お勉強ができる成績の良い子はテストにじっくりと取り組んでいるが、そういう子の机の上にはエンピツが3本ある程度。その塾の講師によれば、中学生になってもエンピツを使う子は集中力が高いのが特色なんだと。そんなところにも違いが出る。

 賢者たるオレ様は、こうしたメルマガを読めばすぐに影響を受ける。さっそくAmazonで検索すると、いまはクリスマスセールの影響もあるのか、1ダースを安価で売っている。これは買わねばならん。でも、大人が文書を書く場合はパソコンがメインだしなぁ~。

2022-11-25

音読というテクニック

 チビッコどもの学習メルマガを読んでいると、国語では音読の必要性が述べられている。確かに音読というのは、昔の教育手段でいう「読み書きそろばん」にもマッチする学習方法なのだろう。大人でもお仕事の文書がうまく書けないのは、この読み書きによるね。

 それだから世の中には、書くということに関する本はくさるほど出ている。オレ様の手法というより昔からいわれている方法として、古典的名著といわれている本多勝一くんの「日本語の作文技術」に書かれている。書いたものを自分で音読してみて、引っかかったらそこを直す方法なのさ。そう、音読が意外に簡単に間違いを見つけられるのだった。

 2~3日寝かせてから読み直すというのもあるけど、作家でもない。また第三者に読んでもらう方法もあり、これは新聞社や出版社などでも行なわれている方法だな。孤高の賢者といわれるオレ様はどうか。己ひとりでブツブツと書いた文章を読んでいるのさ。

2022-11-24

野帳「SKETCH BOOK」は、どこで売っている?

 野帳を活用している人は多いだろうし、そのユーザーのためのメーカーサイトだってある。なかでも「SKETCH BOOK」は使い込むには少しの工夫も必要だが、それを考えるならとても便利な手帳になるのだ。難点は売っていた近所の文房具店が閉店してしまったこと。

 昨日は少し離れたところにある大規模文房具店へ行った。しかし、買う物は決まっていたこともあり、すっかり野帳のストックを購入しておくのを忘れていたのだ。使い込んでくれば、さまざまなアイデアも出てくるのは当然で、そうした積み重ねが手になじむ使い方となる。だからこそ必要となるのだが、まだ4冊ほどストックがあるから何とかなるか。

 それにしても野帳というのは店頭で売っていないようで、売っているケースもある。ネットで「SKETCH BOOK」を10冊セットで売っていたけど、一応近所の小さな文房具店で聞いてみよう。ここは近所に大きな大学があるので、意外なものを扱っている店だからな。

2022-11-22

度量の単位がどんどん増えてきた

 アマチュア無線をやっていれば、その周波数や電子工作ではいろいろな単位名称がある。アマ無線だけに限ったわけではないけれど、さらに度量単位が増えたという。その単位は、ラテン語やギリシャ語の単語を参考に決められたらしい。ラテン語は生きているなぁ~。

 パソコンを使っていれば、テラを聞くことはあるだろう。その上はヨタがあるけれど、さらに上にはロナ、クエタという単位が新たにできる。一方、ピコという単位はよく聞くし、さらに小さな単位としてヨクトがあるわけだ。これまたその下にロント、クエクトができる。計算式では10の〇乗、10のマイナス〇乗と書くけど、名称があれば便利だ。

 アマ無線も引退したし、電子工作どころか工具も押入れの奥深くにしまったまま。最近は知識としてあるようなものだったけど、さらに上下の単位名称ができたか。工作や言葉として使ったことがある単位は、上はギガ、下はピコぐらい。使うこともない単位だな。

2022-11-21

アイデアを生み出す方法とは

 作家がアイデアを生み出す方法を新聞で語っていた。ピンときたら、やはりノートに書き出していくのだという。とはいうものの、1000個考えて、たぶん実際に使えるのは1~2個あたりではないだろうか。使えるアイデアというものは、そんなものだろう。

 アイデアを生み出す方法として、アイデアマラソンというのがある。オレ様も実行中であり、現在のアイデア数は11281個。これほどアイデアを考えながら、書籍にまで取り上げられたのは、なんとたった数個しかない。そんなもんだから、たとえ常にネタを考えている作家とはいえ、作品に使える案を考えるのは至難の業に違いないと思うのだ。

 ただアイデアを出す訓練というのはあるもので、それは考えたことをノートに書きだすこと。当然アイデアが出せなくなるヤマは、何度か訪れる。それを乗り越える粘りもポイントになるぞ。オレ様の場合、数だけは出しているけど、なにも良いことがないなぁ~。

2022-11-18

カンパリソーダにチャレンジしてみたい

 夜半はラジオを聞きながら何通ものメールを読んでいる。そんなときラジオから「カンパリソーダがぁ~」などと、寺尾聡くんの歌が流れてきたのだ。オレ様は思った。カンパリソーダというのはよく聞くが、一度も飲んだことはない。いったい、どんな飲み物だ?

 検索してみると、リキュールであるカンパリをソーダで割っただけのカクテルらしい。もちろんバーテンダーのようなテクニックなどあるはずもなく、雰囲気を味わうだけなら家でもオレ様一人で作れそうだ。そもそもカクテルなどジントニックとかラムトニックぐらいしか飲んだことがないし、本格的なバーで飲んだことも1~2回しか記憶にない。

 ソーダ水はともかく、カンパリが高額ならあきらめもつくが、調べてみる限りとんでもない価格ではなさそうだ。ただし、カクテルは同じものを我を忘れるほど飲むものではないというイメージを持っている。1杯であきたら、他にどう転用すればよいのだろう。

2022-11-17

ケガをすると気力も落ちる

 なんと顔面の眉間部分が腫れてしまった。医者へ行ったら「手術だ」といわれ、麻酔を打たれて10分ほどの手術時間だったろうが、額から眉間、鼻にかけてガーゼで厳重に保護される。顔面が包帯のままでは外出することもできないので、家でおとなしくしていた。

 実は手術後にドクターから図を書きながら、原因説明を受けた。ニキビをつぶしたことがそもそもの発端であるが、これを行なってしまうとなぜいけないのかを延々と説明される。こうした説明を受けると、過去からニキビはつぶすなといわれていた理由もよく分かるのだ。翌日からは救急絆創膏で傷口を保護するだけとなったが、1週間以上も続く。

 ニキビごときで医者の世話になるとは思わなかったが、過去から何度もしつこく「ニキビはつぶすな」と言われていたことは当然だった。ケガをすると動く気力も無くなるものだが、直すときは直すことに専念するのが肝心。あせっては禍根を残すことになるぞ。

2022-11-16

ユニークな形の製氷皿はどこへ……

 ウイスキーを飲むともなれば、ほとんどは水割りが中心となる。ここで重要なのは、やはり氷となるわけで、たいがいが冷蔵庫で作られた氷であり、たまには気分を変えるためにコンビニで大きく砕かれた氷を買ってくる。ユニークな形の氷がもっとあっても良い。

 近所の中型スーパーへ変わった形の製氷皿を買いに行ったら、そもそも家庭用の一般的な製氷皿すら売っていない。どうしたことだと思い、さらに近所のスーパーを2~3軒ほどのぞいてみたが売り場すらない。思わずネットで検索すると、普通にたくさんあるのに、どうして一般的な中小規模のスーパーで売っていない。常に買う物ではないけれどね。

 以前は星形、円型などさまざまな形の氷を作れる製氷皿があった。引っ越しを繰り返しているうちに無くなったのだが、こうした製氷皿はどこで入手したのだろう。いつもと違う雰囲気でウイスキー水割りを飲むにも、ちょっと変わった形の氷も大事なツールなのだ。

2022-11-15

相関図のつくり方を考える(2-2)

 聖書を読むなら「相関図」を作ると良いという。ネットを見ればCalcやExcelを使う方法もあるようだけど、途中で追加修正をする必要だってあるだろう。そんなとき過去に使ったことのあるソフトの記憶がよみがえった。「IdeaFragment2」というフリーソフトだ。

IdeaFragment2」は〝KJ法的なグラフィックでアイデアを整理する思考支援ソフト〟。これを気に入って使っていたのは少し前のことだが、面倒な追加修正をする場合もストレスなく実行できる。またグループ分けもできるし、もちろん再グループ分けといった作業もだって実行できる。今回のような登場人物相関図を作るにも便利ではないだろうか。

 最初から難易度の高い聖書で相関図づくりを実行していたら、登場人物も多いので必ず挫折するに違いない。まずは簡単な物語を参考にしてつくる方が良いはず。最初は童話でもいいかなと思ったが、童話では数名以下の人物しか登場しないから簡単すぎるのぉ~。

2022-11-14

相関図のつくり方を考える(1-2)

 先日まで読んでいたファンタジー小説に、聖書を読むなら「相関図を作るといい」なんてことが書いてあった。一般小説を読んでいても、登場人物の相関図があれば分かりやすいし、宮部みゆきくんのミステリーを読んでいても巻頭に登場人物の相関図があった。

 相関図のつくり方をネットで検索してみる。あまりにも一般的なものばかりなので、書籍にあるかどうかを調べてみたら、くさるほどあるではないか。さらには親族相関図などなど枚挙にいとまがない。こうなったら図書館へ行って目的に合致した本を借りればいいのだろうが、どのカテゴリーにマッチするのだろう。ちょっと頭がクラクラするぞ。

 まずは図書館へ行って目的の本を読んでみねばなるまい。最初から面倒な物語だと作成も厄介なので、まずは簡単な物語をメインに作ってみればいいはずだ。さらに調べてみると専用アプリまである。簡単に相関図を作るしても手間がかかりそうで、いやはや面倒だ。

2022-11-11

ハリーポッターの魔法の杖

 コロナ禍で世の中が沈滞してしまう少し前、チビッコは修学旅行でUSJを訪れたのだった。その他の訪問地も含め、いろいろと土産物を買って帰ってきたのだが、オレ様へのお土産はハリーポッターくんの魔法学校で使う魔法の杖スタイルのキーホルダだけだった。

 これだけかいと思ったが、過去の修学旅行ではオレ様も己が満足するものしか買わなかったのだから仕方ないだろう。魔法の杖のキーホルダだが、ちょっと大型なので肝心な目的であるキーホルダーとしては使いにくい。チビッコにはチビッコなりの世界があるのだから、己の気に入ったものを第一に買うのは当たり前。そう考えれば普通の展開か。

 魔法の杖は小物入れの奥で眠っている。どう使ってやろうかと考えているのだが、なかなかいい案が浮かばない。思うにオレ様もいまだに新選組のハッピだの医者向けの白衣を着たりして家族に嫌われている。やはり己で気に入ったものを買うのが基本なのだな。

2022-11-10

聖書の登場人物相関図

 諸君らは聖書を読んだことがあるか。オレ様も何度か挑戦したことはあるが、これまで10ページほどしか読んだことがない。賢者たる野口悠紀雄くんは読むべき本のトップに聖書をあげていたが、その理由は世界で一番売れている本だからという。いやはや……。

 とあるファンタジー本を読んでいたら、なんと聖書を読むコツが書いてあった。そのコツとは、登場人物の相関図を作りながら読んでいけば、すべて読めるようになるらしい。もちろん人物だけでなく、天使や悪魔も含めての話しだからA4用紙一枚どころかノートも必要になるに違いない。そもそも聖書の登場人物相関図など作った人はいるのだろうか。

 むかし半村良くんのミステリー「妖星伝 全7巻」の最終巻だけは古本屋で入手した。そうしたら前の所有者が、なんと登場人物の相関図をA3用紙に作っていて挟みこまれたままだったのだ。世の中には、似たようなことを実行している人物はいるものだな。

2022-11-09

ロウソクのランタンで過ごす

 昔は山へ登れば、夜はテントの中でランタンで過ごした。古典的なロウソクを使うランタンだが、荷物を軽くする意味で、これがやはり便利なのだ。ただし、太めで長さ10㎝ほどの専用ロウソクは売っていないこともあり、やむなく道具箱の中で眠っていたわけ。

 ちょうどよい長さ、太さのロウソクがないかネットで探してみたが、もはやない。代わりに見つけたのが、長いロウソクを半分に切ってしまう方法。下側半分は芯が出るように、芯のまわりを少し削る。作業ともいえない工作を行って、ロウソク・ランタンに火を入れる。テントと違って部屋の中は広いので、目が灯かりに慣れるほどでもないのが残念だ。

 ロウソク・ランタンを光源として考えるなら、やはりテントの中のような狭いスペースでないと無理。だからといって白色ガソリンやキャンピングガスなどのランプでは、清掃に手間がかかる。電灯ランプも良いけど、山へ持っていくとなると電池の重量が増えるな。

2022-11-08

万年筆はアルファベットを書くための道具

 万年筆ファンというのはいるもので、先日もラジオで熱く語っていた。オレ様も一時期は万年筆を好んで使っていたが、いまは万年筆を使っていたという痕跡すらない。思うのだが、万年筆という筆記具は、横書専用であり、また早く書くことにも適していない。

 万年筆をメインで使っているときは、技術系の原稿を書いていたので横書きだし、何らの問題もなかった。しかし、普通文ともなると原稿用紙も縦書き用となるので、インクが乾かないうちに次の行に移ると書いた文字は汚れるし、手の内側部分だってインクで汚れる。遠い昔の話しだが、縦書き用の原稿用紙に万年筆は使えんと思ったものだ。

 今は縦書きだろうが横書だろうが、パソコンで書くことがメインとなっているから面倒はない。でも世の中、万年筆ファンというのはいるもので、彼らはのんびり気分あるいは考えながら書いているのだろう。やはり万年筆はアルファベットで書くための道具だな。

2022-11-07

氷対決 冷蔵庫vsコンビニ

 じわりじわりと気温が下がり、本格的な冬が到来している。しかし、このような季節になっても、やはり夜間にはウイスキーが欠かせない。飲むともなれば一般的な水割りで飲むことになるが、問題は肝心の氷のストックがあっという間になくなってしまうのだ。

 氷を作るのは冷蔵庫となるが、冷蔵庫にはできた氷をストックしておけるポケットがある。だがチビッコどもはウーロン茶、カミサンは酎ハイなどへ氷をたっぷり入れて飲むわけだ。そんなもんだから、冷蔵庫での氷の製造が間に合わない。そんな時どうするかといえばコンビニへ氷を買いに走る。コンビニも氷確保の手段の一つとなっているわけだ。

 コンビニで売っている氷は、冷蔵庫でできたものより一回りも二回りも大きい。ウイスキー水割りを楽しむにはうれしいが、そうなるとチビッコどもの氷消費量も増えるわけで、夏冬の季節には関係がない。製氷皿をもう二つほど買ってきて、準備体制が必要だな。

2022-11-04

ミステリーには珈琲が似合う

 ファンタジー・ミステリーを読んでいる。いつも面倒な絵本(我が家の専門用語で書籍一般のこと)ばかりでは、ちょっとつまらないからね。いかにもファンタジーらしく、この本のタイトルにはコーヒーを「珈琲」と表記してあるからいかにも楽しそうではないか。

 舞台となるのは、主人公のお店である珈琲専門店。さっそく物語の最初のつかみでは、他のお店へ行っても、なんとウィンナー・コーヒーが登場するわけ。さらには、魔法使いや天使を自称する連中が登場するし、こうなるといかにもファンタジーなのだ。そもそも舞台となる珈琲専門店も、店は狭いのに奥の自宅たるスペースはなぜか広いエリアなのだ。

 現実の世界でも街のコーヒー専門店では、看板にコーヒーとは表記せず〝珈琲〟となっている場合が多い。物語にコーヒーはよく登場するが、うんちくを語らずとも珈琲あるいはcoffeeと表示するだけで、我々をファンタジーの世界へ連れていってくれるからね。

2022-11-02

祈祷師という手もあったか!

 歴史上の人物を紹介しているメルマガに、先日は明治時代の女医1号である荻野吟子くんのことが紹介されていた。明治時代のことであるから医院を開いたなら、訪れる患者は同じ女性というのも理解できるが、ほとんどは中産階級以上の人たちだったらしい。

 一般階級の人々はどうしていたかというと、当時は民間療法や祈祷師を頼っていたという。目に留まったのは、この〝祈祷師〟というワードだ。オレ様も祈祷師となって護摩のひとつも焚き上げるなら、世間で大評判となるに違いない。「帝都物語」に登場する加藤保憲くんのように、闇でうごめく人物となれるかもしれないわけで、期待は大きく広がる。

 今の時代、病気をしたのなら医者と祈祷師のどちらを選ぶのか。検索してみると、事件関連の記事にしか祈祷師は出てこない。オレ様だって、病気になれば祈祷師より医者を選ぶからな。女医で第1号という人物は確かにエライ。オレ様は何の第1号になれるのか。

2022-11-01

週末は注文の本を受け取り

 本を買うメインはAmazon、あるいは楽天の通販だ。過去に試したものの一つに「e-hon」というのがある。新聞の読書欄の広告に、ちょっと心ひかれる本があったので、何年かぶりで「e-hon」に注文した。ネットではなく、書店に足を運んでみるのもよかろう。

 別にネット広告をやるわけでもないので、何の本なのかはどうでもいい。某新聞社が出版元だから、芸能人本やエロ本ではないことは確かで、もう数年前に発刊されていたようだ。いまだに広告にデカデカと出ていたということは、売れ続けているのだろう。ともかく本屋が少なくなってきているので、本屋へ行って代金支払い、受け取りも大変よ。

「e-hon」というのは確かに便利な方法だ。ただシステムに入っている加盟書店は区内でも数少なく、受け取りに行くのも時に面倒になってくる。加盟店が少ないということは、加盟料も必要なのだろうか。ちと思うが、やはりAmazonや楽天の方がラクチンだな。