2026-07-06

専門性が生まれてくる年齢は?

 「つぶしの利く年齢は40歳までだ」。どこやらの偉いオッチャンがラジオ番組で語っていたが、その通りだと思う。スポーツでも仕事でもそうなのだ。でも、簡単にいかないのが世の中。あれこれ手を出していたのでは、己の専門分野など生まれるはずもない。

 知らないことは生成AIが教えてくれる時代となった。そこで調べてみると「つぶしが利く(他業種でも通用する)年齢の限界は20代後半から30代前半」と出てきた。まさに当たらずとも遠からず。自分の専門性が出てくるのは、この年代までだ。生きていく金さえあればいいというのはアホの考えること。現実世界では、そんなアホがなんと多いことか。

 マンガ「巨人の星」に登場する星一徹。不思議なことに彼がいたからこそ、星飛雄馬のような主人公が喝采を浴びる。伝説の〝トキワ荘〟みたいに、「思い込んだら」の道を進まねばならん。しかし現実には、他人の生き方をグチャグチャにする愚か者が多いのさ。

2026-07-03

覆面の芸術家

 覆面をしている作家がいるとは驚きだ。ペンネームならともかく、撮影でも仮面に全身を覆う黒タイツ姿。それがミステリー「変な家」の著者、雨穴さんという。世界的なミステリー賞にノミネートされたと新聞記事になっていたけど、もちろん読んでいるぞ。

 Facebookで見かけるだけだが、街角でサックス演奏をする「サックス侍」がいる。このオッチャンも新聞記事になっていたけど、編み笠をかぶっているので顔は見えない。年齢も不詳なのだ。そこは記者。大学生の子ども2人がいると記事になっていた。ヒントがあれば、おおよその年齢は予想がつく。なんらかの魅せ方を考えなければ注目されんのだ。


 飲み屋で「何歳に見える?」と訪ねてくるホステスがいた。若づくりをしていることはアホでも分かるので、5~6歳ほど上にサバを読んで答えればピンポ~ンさ。姿や年齢を隠したところで若くして作家や演奏者になれるわけがない。下積み期間が必要なのさ。


2026-07-02

心配事が増えた1日

 新聞を購読しているなら、日々の紙面には「本日の占い」が掲載されている。昨日は「体力温存の日」と書いてあったけど、ちょうど休みの日だったので外出はしなかった。占いを信じていたのか。いやいや、正確には外出できない1日だったからややこしい。

 エアコン・クリーニングの作業日だったのさ。エアコンは4台あるけど、費用もかかるので2台だけを依頼した。時間がかかるのも当然だろう。真っ黒に汚れた廃液も出てくる。おかしいなぁ~、クリーニング機能も時には作動させているに……。業者の説明によれば、それはホコリだけの話。内部に湿気によるカビなども発生してくるという説明だった。

 エアコンの寿命は10年ほどと、よく聞くではないか。ところが最近のエアコンは技術の進歩もあり、20年以上はもつらしい。ただし、今回のように2~3年ごとの内部クリーニングしていればの話だ。確かに体力温存はできたけど、家庭内の心配事は増えたぞ。

2026-07-01

毎日が「うっかり八兵衛」

 テレビドラマの「水戸黄門」を見ていた時期がある。部下に「助さん格さん」のほか、「うっかり八兵衛」も登場だ。ドラマや映画の登場人物には、たとえドキュメントであろうとも話を盛り上げる架空の人物が登場する。うっかり八兵衛も、その一人だった。

 ラジオで夜の番組を聞いていたら、パーソナリティーが「まったくもって、うっかり八兵衛よ」と語っていたのだ。「ふふふ」と、思わず笑いがこみあげてくる。同時に、待てよと思った。水戸黄門はとっくに番組も終了しているので、今の高校生や大学生以下には意味が理解できるだろうか。もはや、うっかり八兵衛は死語になっているかもしれん。

「アラビアのロレンス」という映画でも、物語を面白くするための配役がたくさんいた。チャンバラ映画でも、切られ役だけの人物が有名だ。話を面白くするための役柄は必要なのは言うまでもない。こちらは毎日がうっかり八兵衛。いろいろな場面で必要なのさ。

2026-06-30

農家は「麦」も栽培していた

 食事のメインとなるものは米、麦などの炭水化物だ。米の消費量が減ってきたならば、麦の生産量が増えるのかと思ったら、そうでもない。北海道が生産量トップなのは理解できるとして、福岡県や佐賀県など九州が続くとは思わなかった。ちなみに大阪府はゼロ。

 親戚に米農家がいる。聞いてみたら米の銘柄も、何種類か栽培しているというので驚いた。それだけではない。麦も少数ながら栽培しているというので「驚き、桃の木、山椒の木」よ。ちなみに、わが県の麦収穫量は全都道府県のうち19位。気象条件によって順位が前後するとは当然として、少なくも多くもない。順位が中位というのは目立たない。

 トランプ米大統領が、日本も「米国の米を買え」と文句を言ったそうだ。麦が主力のようで、米もしっかり栽培している。どの国でも食料の主力産品があれば副産品もあるのは当然。海上自衛隊の金曜カレーも「金曜カレーパン」にしてみたら、どんなもんかね。農家は「麦」も栽培していた



 食事のメインとなるものは米、麦などの炭水化物だ。米の消費量が減ってきたならば、麦の生産量が増えるのかと思ったら、そうでもない。北海道が生産量トップなのは理解できるとして、福岡県や佐賀県など九州が続くとは思わなかった。ちなみに大阪府はゼロ。

 親戚に米農家がいる。聞いてみたら米の銘柄も、何種類か栽培しているというので驚いた。それだけではない。麦も少数ながら栽培しているというので「驚き、桃の木、山椒の木」よ。ちなみに、わが県の麦収穫量は全都道府県のうち19位。気象条件によって順位が前後するとは当然として、少なくも多くもない。順位が中位というのは目立たない。

 トランプ米大統領が、日本も「米国の米を買え」と文句を言ったそうだ。麦が主力のようで、米もしっかり栽培している。どの国でも食料の主力産品があれば副産品もあるのは当然。海上自衛隊の金曜カレーも「金曜カレーパン」にしてみたら、どんなもんかね。

2026-06-29

ホームベーカリーが売れないわけ

 ホームベーカリーを持っていることさえ忘れてしまいそう。自家製のパンはおいしものの、何度も作成を頼んでいるのに作る気配すらない。なんでかなと思う。ネットで調べてみると、手間がかかる、日持ちがしないなどデメリットがゾロゾロと出てくるのだ。

 自宅でパンを作成するなら、発酵の工程が欠かせない。そこそこの時間を要するのだ。これだけではなく、作った後の清掃もしなければならぬ。一連の行程を考えれば、パンの製造は時間を要するのだ。ホームベーカリーを買うときは夢の世界が広がる。でも、自宅で使う機器には手間というデメリットがあるので、物置の奥深くにしまい込まれるのだ。

 今の季節は自家製の梅酒を作る季節でもある。梅酒が甘ったるいのは、砂糖が防腐剤の代わりになっているから。飲み物だってそうなのだ。ホームベーカリーで日持ちのするパンを作ろうと考えてはならぬ。考えた以上に材料費や手間がかかってくるに違いない。

2026-06-26

贈られた本は読まない?

 接写の機能がないのに、近寄り過ぎてピントが合わぬ。それはともかく、本のタイトルは「我が師 石原慎太郎」、著者は「牛島信」。しおりには「謹呈 著者」、そしてしおりひもを見ると、一度も使われたことがない製本時のまま。Amazonで買った古本なのだ。


 贈ってもらった人は、読まずに古本屋へ売払ったのだろう。こちらも積ん読だから、3ヵ月ほど前に買ったものだ。著者はかわいそうだね。本を書いて、世話になった人に贈呈したものだろう。それが一度も読まれずに、古本屋へ売払われていたのだ。著者は石原慎太郎元知事のスタッフだったようだから、贈った冊数も多かったに違いないと考える。

 参議院の副議長就任パーティーに出席したことがある。就任者の半生記を記念品としてもらったが、読んでもまったく面白くない。どうせゴーストライターが書いたものだろう。著者は弁護士だから、人間の行動は知っているはず。思うようにいかぬのが、人間様さ。