2枚組の音楽CDを、注文してからほぼ1ヵ月も待って手に入れた。タイトルは「音が遊ぶ♪街が躍る」。ミュージシャンは「かわち家×東京レジエンド楽士」。チンドン屋のチンドン音楽を集めたもので、聞くことも出会うこともなかなかないジャンルなのだ。
ハードロックのようなギンギンした音楽ではないし、クラシックのように高低が幅広いわけでもない。「チンチン ドンドン」と昭和初期のような、なんともなつかしい響き。作曲者不詳の曲も多く、40~50年前の歌謡曲をチンドン風にアレンジした曲もある。唄を聴かせるのではなく、チンドン風の楽曲で人を注目させ集めることが目的の楽曲なのだ。
2023年に出版された「ちんどん屋の響き」も持っている。有名な「竹に雀」の楽譜も載っているが、音楽の素養がないからイメージできないのが悲しい。こうした民族音楽は聞く人も少ないから予約販売のスタイルになるのだ。楽曲を聞くというよりは資料だな。

