2026-07-29

ウイスキーとポッカレモン

 「夏はクエン酸で乗り切れ」。瞑想関連の主催者がメルマガで語っていた。ふ~んと思いながら検索してみたら、「梅干しやレモンなどに含まれる酸味成分」と出ている。梅干しなら毎朝1個を食す。あとはレモンだ。ポッカレモンなら冷蔵庫に保管してあるぞ。

 ウイスキーをたしなんでいるのだ。ならば、そこにレモンを一滴ほど加えればいい。量を多くしては、レモンの味だけが勝ってしまう。飲み屋でハイボールを頼むと、時にひとかけのレモンがグラスのふちに載っている場合がある。だからといってレモンをまるごと1個買ってくると、使い切る期間も必要になる。やはりポッカレモンに軍配が上がるね。

 高額な梅干しをスーパーで買ったことがある。通常品と同じ大きさのパッケージに入っているのに、大粒で6個しか入っておらん。客をなめているのか……。普通のもので問題はない。今日の夕食時は、ウイスキー水割りにポッカレモン1滴を試してみるべきだな。

2026-07-28

どこでも出現する「プラトー現象」

 無線通信で電信(CW)が「70字/分」で打てるようになると世界は広がる。でも、覚えるのは大変だった。早くは打てるものの、理解する耳の力が追いつかない。ここで知ったのが「プラトー現象」だ。慣れるまでには、ある程度の時間が必要というだけのこと。

 「3-5-7-12」という法則があるらしい。新しいことをやろうとすれば、最初の3ヵ月間は慣れないことに体が抵抗する。5ヵ月目になって、ようやく抵抗感が消滅。不思議なことに8ヵ月目になって「もういいだろう」と「もっとやれ」と、二律背反のような不思議な感覚が訪れる。12ヵ月(1年)経過して、ようやく初級レベルの合格となるのだ。

 ウォーキングをしていたら不思議な感覚にとらわれる。いつもより体が軽く、早く歩くことができる。そこで思い出したのがプラトー現象。ランニングはともかく、歩くことに体が慣れたのだ。慣れるまでには時間が必要さ。当たり前の話だと笑ってはならんぞ。

2026-07-27

雨の日のスタイル

 「霧雨じゃ、濡れて行こう」。時代劇のセリフではないけど、雨模様でのランニングは面倒だ。そこで散歩程度の感覚でノンビリ歩いていたら、なんとスウェット姿で走っているランナーがいたのでビビる。確かに雨対策は人それぞれ。負けてはおれんけど……。

 雨の日のマラソン大会ならともかく、練習での雨対策は面倒だ。ウインドブレーカー姿で走ったことはあるけど、暑くてムレるし、走り終えた後の着替えまで大イベント。そんなわけで「雨が止むまで待つ」といった、ランナーの風上にも置けないスタイルで過ごしたことも、しょっちゅうさ。悪いか? 気力のないランナーもどきは、こんなもんだ。

 雨の日の画像をストックしていたことがある。むかしの絵画だから、もはや誰が描いたのかも不明。この絵のようにファッションを大切にしていれば、振り返る人もいるだろう。雨の日のランナーを驚いて見てしまう、こちらの姿を彷彿させるような絵画なのだった。


 

2026-07-24

「2ミニッツ・スターター」という展開

 「勉強したくないのに、ノルマ分は取り組まねば……」。そんな風に思ったことはないだろうか。社会人でも昇進や資格などの試験は多いもの。ベストな勉強方法はないだろうかと考えていたら、なんと「2ミニッツ・スターター」なる学習方法を見つけたぞ。

 準備するものはタイマーだけ。2分間にセットし、ベルが鳴ったらその日はお終い。もうちょっとなどと考えてはいけない。ともかく毎日2分間だけ取り組む。調子が出てくれば時間を延ばしても良いが、人によって異なるだろうから時期は不明ともいう。「独学大全」(読書猿著、ダイヤモンド社)なる本で紹介されていた方法さ。なるほどと思う。

 動植物の新種が見つかると、ラテン語で学名が付けられる。使う人もいないのに、なぜラテン語なのだと思う。実は以前、挫折しているのさ。再び妄想が湧き出してきたのだ。2分間だけなら取り組めるかな。ただし、まだ思っただけの段階で実行時期は不明さ。

2026-07-23

ダサい夏のファッション

 暑さが厳しいと、ラジオでも「塩分」や「水」を摂取しましょうと呼びかけている。さらには「クーラーを使え」とも。そんな時でも、30分ほど走っておくかとランニングシューズを履く。帰ってきて水を飲んでいると、汗が「塩」つぶになっているってのだ。

 夏になると、ネットで必ず見かけるのがオッサンのファッションだ。ハーフパンツはダサいので、それなりのズボンが紹介されている。暑さを他人に伝えないことだけだね。先日もハーフパンツを履いているオッサンを何人も見かけた。走ったこともないオッチャンが、幽霊のような真っ白い足を見せている。鍛えた姿を見せるのもファッションだな。

 ランニング姿でハァハァしながら歩いていれば、疲れて歩いているのかと見てしまう。足の白さなどには目が向かない。注目ポイントを別に作ればよいのだ。初めてマラソン大会に出場した時が、まさに「ダサい」と思われるランニングファッションだったのさ。

2026-07-22

本や雑誌の販売もネット時代

 「同じ本を読む人は遠くにいる」。ネットコミュニティー、あるいは新聞雑誌を開けば、必ず本に関する記事や広告は掲載されている。見知らぬ人が出会う場ともなれば、今やネットが中心だ。でも、冒頭のようなセリフが語られるのは、むかしから同じ状況だね。

 問題は、目的の本を見つける方法だ。目的や好みは当然ながら人それぞれだから、他人が駄本と言ったところで売れる本は売れる。広告を出稿すれば売れるかというと、そうでもない。全国新聞に出稿してみたら、広告料の割にはその100分の1も売れなかった経験がある。もっとも専門家向けの本だから、たぶん政府刊行物センターでしか売れない本だ。

 新刊が出版される発行数は、なんと年間で6万冊以上に達するらしい。街の小さな本屋では並べきれん。そこで注目されるのが、特定分野の専門誌。雑誌も廃刊ばかりではなく、なんと雑誌専門の販売サイトもある時代だ。「同じ雑誌を読む人は遠くにいる」だぞ。

2026-07-21

なつかしい「チンドン曲」CDを入手

 2枚組の音楽CDを、注文してからほぼ1ヵ月も待って手に入れた。タイトルは「音が遊ぶ♪街が躍る」。ミュージシャンは「かわち家×東京レジエンド楽士」。チンドン屋のチンドン音楽を集めたもので、聞くことも出会うこともなかなかないジャンルなのだ。


 ハードロックのようなギンギンした音楽ではないし、クラシックのように高低が幅広いわけでもない。「チンチン ドンドン」と昭和初期のような、なんともなつかしい響き。作曲者不詳の曲も多く、40~50年前の歌謡曲をチンドン風にアレンジした曲もある。唄を聴かせるのではなく、チンドン風の楽曲で人を注目させ集めることが目的の楽曲なのだ。


 2023年に出版された「ちんどん屋の響き」も持っている。有名な「竹に雀」の楽譜も載っているが、音楽の素養がないからイメージできないのが悲しい。こうした民族音楽は聞く人も少ないから予約販売のスタイルになるのだ。楽曲を聞くというよりは資料だな。