花火大会で「ドローンショー」も併せて開催される地域が多くなるらしい。夏の花火大会一覧を見ていたら、そんな追加イベントが掲載されているので驚いた。多数のドローンを操作できるイベント業者も、数はまだ限られているはず。新たな産業が花開くかな?
見学した花火大会の地域は少ないけど、やはり盛り上がる。予算がある地域でも、連続して打ち上げれば、煙の流れる状況から見にくくなる場合があるのだ。田舎の地域だと予算の関係から、打ち上げ時間の間隔も長い。こうした時間も、観客をあきさせないことができるはず。でも、予算ありきだから、ドローンショーまで増やすのはむずかしいかな。
ドローンを扱う場合には、もう一つ問題がある。見て楽しむだけではなく、ババーンとなる花火の破裂音も重要な要素だ。ドローンショーではどうやって効果音を響かせるのだろう。シロウトだって疑問だ。演出はできるだろうけど、予算も莫大になるからねぇ~。
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