「つぶしの利く年齢は40歳までだ」。どこやらの偉いオッチャンがラジオ番組で語っていたが、その通りだと思う。スポーツでも仕事でもそうなのだ。でも、簡単にいかないのが世の中。あれこれ手を出していたのでは、己の専門分野など生まれるはずもない。
知らないことは生成AIが教えてくれる時代となった。そこで調べてみると「つぶしが利く(他業種でも通用する)年齢の限界は20代後半から30代前半」と出てきた。まさに当たらずとも遠からず。自分の専門性が出てくるのは、この年代までだ。生きていく金さえあればいいというのはアホの考えること。現実世界では、そんなアホがなんと多いことか。
マンガ「巨人の星」に登場する星一徹。不思議なことに彼がいたからこそ、星飛雄馬のような主人公が喝采を浴びる。伝説の〝トキワ荘〟みたいに、「思い込んだら」の道を進まねばならん。しかし現実には、他人の生き方をグチャグチャにする愚か者が多いのさ。
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