2026-06-30

農家は「麦」も栽培していた

 食事のメインとなるものは米、麦などの炭水化物だ。米の消費量が減ってきたならば、麦の生産量が増えるのかと思ったら、そうでもない。北海道が生産量トップなのは理解できるとして、福岡県や佐賀県など九州が続くとは思わなかった。ちなみに大阪府はゼロ。

 親戚に米農家がいる。聞いてみたら米の銘柄も、何種類か栽培しているというので驚いた。それだけではない。麦も少数ながら栽培しているというので「驚き、桃の木、山椒の木」よ。ちなみに、わが県の麦収穫量は全都道府県のうち19位。気象条件によって順位が前後するとは当然として、少なくも多くもない。順位が中位というのは目立たない。

 トランプ米大統領が、日本も「米国の米を買え」と文句を言ったそうだ。麦が主力のようで、米もしっかり栽培している。どの国でも食料の主力産品があれば副産品もあるのは当然。海上自衛隊の金曜カレーも「金曜カレーパン」にしてみたら、どんなもんかね。農家は「麦」も栽培していた



 食事のメインとなるものは米、麦などの炭水化物だ。米の消費量が減ってきたならば、麦の生産量が増えるのかと思ったら、そうでもない。北海道が生産量トップなのは理解できるとして、福岡県や佐賀県など九州が続くとは思わなかった。ちなみに大阪府はゼロ。

 親戚に米農家がいる。聞いてみたら米の銘柄も、何種類か栽培しているというので驚いた。それだけではない。麦も少数ながら栽培しているというので「驚き、桃の木、山椒の木」よ。ちなみに、わが県の麦収穫量は全都道府県のうち19位。気象条件によって順位が前後するとは当然として、少なくも多くもない。順位が中位というのは目立たない。

 トランプ米大統領が、日本も「米国の米を買え」と文句を言ったそうだ。麦が主力のようで、米もしっかり栽培している。どの国でも食料の主力産品があれば副産品もあるのは当然。海上自衛隊の金曜カレーも「金曜カレーパン」にしてみたら、どんなもんかね。

2026-06-29

ホームベーカリーが売れないわけ

 ホームベーカリーを持っていることさえ忘れてしまいそう。自家製のパンはおいしものの、何度も作成を頼んでいるのに作る気配すらない。なんでかなと思う。ネットで調べてみると、手間がかかる、日持ちがしないなどデメリットがゾロゾロと出てくるのだ。

 自宅でパンを作成するなら、発酵の工程が欠かせない。そこそこの時間を要するのだ。これだけではなく、作った後の清掃もしなければならぬ。一連の行程を考えれば、パンの製造は時間を要するのだ。ホームベーカリーを買うときは夢の世界が広がる。でも、自宅で使う機器には手間というデメリットがあるので、物置の奥深くにしまい込まれるのだ。

 今の季節は自家製の梅酒を作る季節でもある。梅酒が甘ったるいのは、砂糖が防腐剤の代わりになっているから。飲み物だってそうなのだ。ホームベーカリーで日持ちのするパンを作ろうと考えてはならぬ。考えた以上に材料費や手間がかかってくるに違いない。

2026-06-26

贈られた本は読まない?

 接写の機能がないのに、近寄り過ぎてピントが合わぬ。それはともかく、本のタイトルは「我が師 石原慎太郎」、著者は「牛島信」。しおりには「謹呈 著者」、そしてしおりひもを見ると、一度も使われたことがない製本時のまま。Amazonで買った古本なのだ。


 贈ってもらった人は、読まずに古本屋へ売払ったのだろう。こちらも積ん読だから、3ヵ月ほど前に買ったものだ。著者はかわいそうだね。本を書いて、世話になった人に贈呈したものだろう。それが一度も読まれずに、古本屋へ売払われていたのだ。著者は石原慎太郎元知事のスタッフだったようだから、贈った冊数も多かったに違いないと考える。

 参議院の副議長就任パーティーに出席したことがある。就任者の半生記を記念品としてもらったが、読んでもまったく面白くない。どうせゴーストライターが書いたものだろう。著者は弁護士だから、人間の行動は知っているはず。思うようにいかぬのが、人間様さ。


2026-06-25

「MONO100」が、やっと残り5本

 トンボの高級エンピツ「MONO100」。2~3年前に1ダースを買ったのだが、2Bという濃さのため、やっと残りの本数が5本になった。これまで、なぜ使わなかったのか? 単に芯の色がこれほど濃いとは思わなかったからさ。使う機会も減ってくるは当然だ。

 小学校の先生が6年生の卒業記念に、「MONO100のBを贈る」という記事を読んだことがある。いつも使っているシャープペン「PRESS MMAN」の100ミリのロング芯は2Bなので、感激ついでにエンピツは2Bにしてみた。買ったはいいけど、これが濃い。いや、濃すぎる。先生もエンピツの濃さをBにしたのは、使いやすい濃さを選んだに違いない。

 今や思い出したように使う程度だから、なかなか本数が減らない。メインは前記のシャープペンと芯なのだ。「ひとつ失敗すれば、一つおりこうさんになれる」と思うしかない。MONO100を使い切るには、あと1~2年は必要だな。遠い将来の夢でしかないね。

2026-06-24

ラテン語の勉強を再開したい……

 2~3年おきに読んでいる本がある。エッカーマンが著した「ゲーテとの対話」(岩波書店)だ。関連本や図書館で何回か読んでいて、ついには自分でも購入してしまうほど。奥付に2009年38冊とあるから、長いこと読まれているね。買ったのも、そのあたりだろう。

 彼がゲーテ宅を訪れた時、部屋の入り口に「SALVE」と表記されていたという。調べてみると、ラテン語で「歓迎」といった意味らしい。これを読んで、ラテン語の学習をしたいという意欲が持ち上がる。じつは初心者向けのペラペラの教科書で学習したことがあるのさ。でも、カエサルがどうこうしたという例文や語尾変化が多く、何も頭に残らない。

 できないくせに、学習意欲がムラムラとよみがえったではないか。新たに初心者用の辞書が発刊されているようだし、現代風の例文を掲載した教科書もあるだろう。しかし、すぐ挫折するのは目に見えている。ラテン語は、なぜか惹かれる不思議な言語だよなぁ~。

2026-06-23

間違って覚えていたネーミング

 先日の新聞に「サグラダ・ファミリア」の「イエスの塔」が完成したと載っていた。記事を読んでいて、何かしらの違和感を感じる。なんだろう? 原因が判明した。「サグラダ」が正しい表記で、サ「ク」ラダではなかったのだ。間違って覚えていたのだな。

 文書は見直しをしたところで、読み落とすことはままある。本多勝一の「日本語の作文技術」を読んでみると、自分で読み直したところで気づかないという。第三者に読んでもらうのが一番と語る。エライおっちゃんだって、そうなのだ。名もなき者なら少し間違ったところで止む無しだが、他の人はすぐ見つけてアホちゃうかと語る。そんなもんさ。

 読み直しが自分だけなら「声を出して読め」という。実行したところで文書が頭に残っているから、記憶のまま読んでしまう。でも、「サグラダ・ファミリア」の正しい表記を覚えたのだから、一つおりこうさんになれたのだ。それにしても時間がかかったものよ。

2026-06-22

「鬼」が出てくるとは……

 梅雨の季節ともなると、雨の中でのランニングは面倒だ。では、どうするか? 散歩するしかない。歩いていると妄想が頭をよぎる。この日は、「ほおづき」は漢字でどう書くのだろうという疑問が浮かぶ。調べると「づ」ではなく「ず」。「ほおずき」が正しい。

 国語辞典にも「ほおずき」と出ている。間違って覚えていたのか……。モヤモヤはまだ続く。むかしは漢字でどう表記していたのだろうと思って調べたら、「鬼灯」「酸漿」と出てくる。どうして「鬼」の字かと次なる疑問が出てくるぞ。歩いているときの疑問など、こんなもんだ。ネットにはヘンチクリンな解説も多いので、気をつけないとイカンぞ。

 座禅をしている坊さんは、座っている最中に何を考えているのだろう。一般的にいう無念無想かな。調べ始めたとたん、座禅ではなく「坐禅」が正しいと禅宗の坊さんからの注意が出てくる。うぬぬ……。同じく、これからは〝ほおずき〟と正確に書かねばならん。

2026-06-19

路地に謎の構造物

 路地の真ん中に小規模な構造物の跡を発見した。表通りにはマンションが建っており、もう一方は裏道だ。徒歩15分圏内全踏破をしていて、地域の地図を見ていてグネグネ折れ曲がっている路地を発見したのだ。長年住んでいるのに、なぜ知らなかったのだろう。

 通り抜けできる路地というよりは、抜け道といえる。道幅2メート前後、路地の中央には40センチ四方、高さ50センチ程度のコンクリート製の枠があるのだ。のぞいてみると、路面の高さまで埋め込まれていた。これでは車も通れん。昔は井戸だった痕跡か? それなら撤去すればいいはず。区役所に聞いてみても、たぶん知っている人は皆無だろう。

 「探偵ナイトスクープ」なるテレビ番組がある。視聴者の素朴な疑問を、芸人らが面白おかしく解決するのだ。ここに投稿してみようかな。現場となる路地は、ほぼ1分で歩き終える。この小さなコンクリート構造物は、いったい何だろう? なぜ残っている?


 

2026-06-18

「タイプライター」の記憶がよみがえる

 書籍の表紙に「タイプライター」の画が使われている。書籍紹介の新聞記事によれば、翻訳家の象徴として使われたそうだ。表紙案を考えたデザイナーはエライ。読めばタイプライターを使っていた時代の記憶がよみがえってくる。再びタイプライターが欲しいぞ。

 学生用だったと思う。メーカーも型番もすっかり忘れているが、ブラザー製だったような記憶は残っている。手放した第一の理由は、インクリボンが高価だったから。リボンを再使用すると、前に使った部分のインク部分は途切れて印字されるので、欠けた文字しかタイピングできん。アマチュア無線で知り合ったローカルの高校生にくれてやったわ。

 同じ思いをしている人はいるものだ。パソコン時代だから、タイプライター風キーボードも売っている。「カシャン、カシャン」というタイピング音も再現できているのだろうか? タイプライターの遠い記憶がよみがえる感覚は、使った人にしか分かるまい。

2026-06-17

観葉植物の種類と「ポトス」

 ラジオを流しっぱなしにしていれば、おぼれげに耳に入ってくるセリフがある。話題は室内の観葉植物についてだった。「オージー……」「カンガルー……」。なんだ? すべての観葉植物を知っているわけでもないから、パソコンの作業のついでに調べてみた。

 オージーは「オージープランツ」、カンガルーは「カンガルーピー」「カンガルーファン」「カンガルーポケット」など、いくつか存在している。こちらの環境であれば卓上、もしくはデスクの脇に置ける小型のものが良い。これらなら置けそうな雰囲気だ。エアコンを使っているなら、部屋の乾燥防止にも役立つ。観葉植物は役に立つツールなのさ。

 以前から常用しているのは「ポトス」。枝が伸びてくると切り捨てていたが、最近になってインスタントコーヒーの空きビンに移し替えればいいと気がついた。まさに大人の水栽培さ。この程度でもポトスは、ぐんぐん葉も根も伸ばしてくるからすさまじいねぇ~。

2026-06-16

寝る前か、起床時か?

 1杯の水を飲むのは健康法の一つでもある。チビッコの時はボーイスカウトに入っていたが、創始者のベーデン・パウエル卿は「夜、寝る前に1杯の水を飲め」と語っていた。そういうものか。いつもじゃないけど、大人になってからも実行を心掛けてはいる。

 ラジオ番組で「朝、起きたら1杯の水を飲め」と訴える人が出てきた。健康番組での話と思っていたが、聞くとはなしに聞こえてくる。そこで考えた。「寝る前の水1杯」か、それとも「起床時の水1杯」が健康に有効なのか。水1杯の話だから、広告に関係するものではなさそうではある。時代によって考え方も変わるけど、これは進歩なのだろうか。

 夜はたいがいウイスキーを飲んでいる。もちろんベロベロに酔うまでではない。だれかが見ているわけではないけど、スキッとしたスタイルで飲む。チェイサーも必要だ。健康のための水ではない。何と言われようと、寝る前の1杯の水は長年にわたる習慣なのさ。

2026-06-15

「エッカーマン」は有名人だが……

 「エッカーマン」という人を知っているかな。「ゲーテとの対話」の著者だ。エッカーマンについては簡単に経歴が分かる程度で、ゲーテに利用されただけという記述も多い。ゲーテの住まいは観光名所にもなっているらしいのに、忘れ去られた存在だといえる。

 ゲーテとの対話の序章に、ゲーテと出会う前までのエッカーマンの経歴は書かれている。読んだところで面白くもない。ドアに「SALVE」と表記されたゲーテの部屋に入ったところから物語の本筋は始まる。詳細は読んでいただくとして、エッカーマンがいなければゲーテも歴史上の有名人にはなっていなかったかな。人の運命とは分からぬもんだ。

 歴史に名を残すことは容易ではない。でも、名を残した人たちの基には優秀なスタッフがいる。何冊かゲーテについての本は読んでいるけど、エッカーマンの名が出てくるのは、この1冊だけ。こちらには優秀なスタッフどころか、単なる手下すらいない身分なのさ。

2026-06-12

噴水も夏らしくライトアップ

 観光地に滝があれば、夜はライトアップされている。幻想的だし、見ていてもあきない。写真撮影をする観光客でにぎわうはずだ。滝のあるポイントなら、夏の観光シーズンには夜の見どころになるだろう。テレビ番組でも、夜の滝のライトアップコーナーもあった。

 滝のない街中なら噴水のライトアップだ。わが街の市役所前には噴水のライトアップがあった。経費節減なのかは知らないけど、とっくに中止。メインストリートの真ん中に遊歩道が整備されていて、始まりの地点には小さな噴水とタイトアップがあった。10年数年以上前に、なぜかライトアップがなくなる。たぶん、経費節減の一環なのは間違いない。

 以前から地方自治体の経費削減が言われている。余波として滝や噴水のライトアップが中止されるのだ。ならば太陽光発電とバッテリーを組合せ、街中の噴水ぐらいは点灯させたらどうだ。ライトは防犯にも役立つ。どうせシロウト考えだと、見向きもされんな。

2026-06-11

世を開拓するヒント

 新しい発想で何かを生み出したい。誰しも思い浮かべることだ。20年以上前、その条件を、さも自分が考え出したかのようにメルマガへ掲載している人がいた。さも自分が発想したかのようにしている人は数しれず。でも、意外と考え方の詳細は語られていない。

 1960年代には世を去っているアレックス・F・オズボーンが発表者である「オズボーンのチェックリスト(アイデア発想法)」。原点は、たまに書いておかないとすぐにマネされる。こちらも何度もBlogに発表しているのだけどね。コピーしておいた部分を再度記載しておこう。

・・・・・・・
 オズボーンのチェックリストは、何か1つのアイデアやテーマに対して、以下の9つの視点から見ることで新たな発想を得る方法です。

    転用:他に用途はないか?
    応用:他に似たものはないか?
    変更:色や音、形などを変えられないか?
    拡大:大きく、強く、高くできないか?
    縮小:小さく、弱く、低くできないか?
    代用:他のもので代用できないか?
    置換:要素やパターンを変えられないか?
    逆転:逆にしてみたらどうなるか?
    結合:何かと組み合わせられないか?

<チェックリスト9か条と、その考え方・利点>

 オズボーンは、チェックリストのために以下の9か条を考案しました。それぞれの考え方における代表的な例とあわせて紹介します。

・チェックリスト9か条と考え方

1.転用(Other uses):改変・改良すれば(またはそのままで)、他に用途はないか?

2.適合・応用(Adapt):他にこのようなものがあるか? 過去に匹敵したものは何か?

3.変更(Modify):色・形・音・匂い・意味・動きなど、新しいアングルはないか?

4.拡大(Magnify):大きさ・時間・頻度・高さ・長さ・強さを拡大できるか?

5.縮小(Minify):より小さくできるか?携帯化できるか?短くできるか?省略できるか?軽くできるか?

6.代用(Substitute):他の材料・他の過程・他の場所・他のアプローチ・他の声の調子・他の誰か・異なった成分など、他の何かに代用できないか?

7.再配置(Rearrange):要素・成分・部品・パターン・配列・レイアウト・位置・ペース・スケジュールなどを変えられないか?原因と結果を替えられないか?

8.逆転(Reverse):逆(正反対)にできないか? 後方(前方)に移動できないか? 役割を逆にできないか?ターンできないか?反対側を向けられないか?マイナスをプラスにできないか?

9.結合(Combine):組合わせられないか?目的や考えを結合できないか?一単位を複数にできないか?
・・・・・・・

 もっと漠然としたものなら、ジェームズ・W・ヤングの「アイデアのつくり方」とい本もあるぞ。これも1960年代には出てきている。現在は生成AIが大ヒットしているけど、古典的な「オズボーンのチェックリスト」「アイデアのつくり方」の手法と組み合わせれば、もっとおりこうさんになれる……はずさ。

2026-06-10

路地で記憶がよみがえる

 「私有地かな?」と思ってしまった。昨日のBlogに書き記した路地を踏破してみたのだ。道幅2メートルほど、歩く時間に至っては1分程度。背後にマンションが建っているので、路地は横に曲がる。なんと未舗装だ。雨が降ったなら水たまりができるのではないか。

 本来なら、この道は私有地だったのではないか。いやいや私有地であれば地図には掲載されていないだろうし、Googleマップの調査員だって入り込めぬだろう。以前はどうだったのかを調べるには、行政機関もしくは図書館へ出向いて調べなければならない。チビッコの道探険に毛の生えたようなものだし、そもそも単なる自己満足の世界だからなぁ。

 奥まった路地の電線が終わっていた。大学生時代、電気工事のアルバイトをしていた時、「電線の端末があれば、その先に道はない」と教えられたことを思い出す。徒歩15分圏内を歩いていて記憶がよみがえる。思い出は、何かきっかけになるか分からぬものよ。

2026-06-09

未踏の路地も歩いてみよう

 自宅から徒歩15分圏内の地図を見ていたら、見知らぬ路地がある。こんな道があったのか……知らなかった。思わずGoogleマップをのぞいたら、車幅1台分ぐらいの路地まで調査員が撮影しているから驚く。近所であっても、知られていない道はあるものだな。

 なぜ、そんな路地を見つけたのか。ネットで「徒歩15分圏内を歩く」というサイトを読んでいて、すぐに終えられると考えたからだ。地図で確認した「行き止まり」の道などは当然除く。マンションが建ったところだと、もはや誰も通らぬであろう道、いや路地といった方が正確かもしれない通路が、ひっそりと残っている。チビッコの町探険みたいだ。

 テレビ番組に「散歩の達人」が以前あった。知られていない裏道や路地を通るのは当然の行動。これをマネしたような展開だ。いまのところ80%ほどの達成率だが、改めて地図で確認すると未踏の道はあるもの。でも、だいたいは裏道というよりは路地なのだった。

2026-06-08

人の集まる場所なら「南京玉すだれ」

 「あ、さて、さて、さては南京玉すだれ」。ハイライトは、観客へ向かってピュルピュルと伸びてくる技だ。チビッコが幼稚園の時は伸びてきたすだれの枝とともに、あめ玉も一緒に雨のようにパラパラと振りまく。すばらしい。イベントで実施してみたいものだ。

 大道芸の一つではある。どこに頼めばよいのだろうと思ったら、「日本南京玉すだれ協会」があり、各都道府県には支部まである。費用は、イベントの内容にもよるので一概には言えないようだ。ネットで動画を見て分かるとおり、衣装や道具、実施時間などを考えれば、それなりに費用もかかるのも当然だ。楽しませ方は、まさに芸人次第なんだろう。

 驚いたことは、もう一つある。南京玉すだれは、なんと100円ショップでも売っているらしい。人の集まる場所なら余興も必要だ。そこでは、客に魅せる技や芸も必要だろう。南京玉すだれはヒットするぞ。ただし、観客をうならせるには練習も必要になる。

2026-06-05

過去のスクラップ、ノートを読み直せ

 毎日の行動で苦しいと思うことがある。サボらずに連日続けている新聞スクラップ、アイデアマラソン、超メモ術ノートを読み直すこと。簡単じゃないかと思うだろう。でも、これがキツイ。進行状況はパソコンで記録しているから、心に重くのしかかるのだ。

 読み直していない冊数は次の通り。新聞スクラップは7冊、アイデアマラソンノートが4冊、超メモ術ノートが1冊。やっとここまで減らしてきたのだ。恐ろしいことに、再読していると次のアイデアのヒントが思い浮かぶ。このBlogのネタにも「その後、どうなった?」ということを時に書いているのだ。「頭の中の発酵」とは、そんなものだろう。

 広告で「野蛮な読書」なるフレーズを見たことがある。物理学の教授にして俳人でもある寺田寅彦も、過去のノートを読んでいたという。これも野蛮な読書なのかね。偉人にとっては日常行動だろうが、市井の人にはスクラップやノートの読み直しはツライだけさ。

2026-06-04

「チンドン屋」に会いたいぞ!

 チンドン屋「かわち家」のライブ招待券がプレゼントされる新聞記事が小さく載っていた。コロナ禍のため消滅寸前に思えたチンドン屋だが、生きていた。チンドン屋の楽曲のCD2枚組み「音が遊ぶ♪街が躍る」まで発売している。さっそくAmazonでチェックした。

 チンドン屋の有名な楽曲「竹に雀」「四丁目」「ちんどん太鼓」。この楽譜も資料として持っている。音楽の素養がないので、見ただけではメロディーが頭に浮かばぬ。動画もチェックしてみたが、ありそうでないからあきらめた。資料となる「ちんどん屋の響き」(世界思想社)を持っていれば、いつの日か役には立つだろうと思っただけなのだ。

 思いは通じるものだ。本、CDとパーツはそろった。ネットで見ているだけではなく、実際の演奏風景に巡り会いたいもの。検索した限りでは、大都市圏ならチンドン屋が存在している。わが街のチンドン屋はいつどこで、何時ごろ行動しているのだろうかな。

2026-06-03

不思議な心の呼び

 Blogを書くにしても、他人に読んでもらえるようなネタは必要だ。自分が面白いと心が躍っても、他の人もそうだとは限らない。3種類の競技を合わせたトライアスロンがあるけど、プロ競技者ならともかく、普通の人はすべてが得意というわけでもないのだ。

 同じカテゴリーで行動する人は、何がきっかけなのだろう。こちらも10代のころから取り組んでいるアマチュア無線があった。そして、さまざまな分派がある。バンドへのこだわり、CWだけの運用、自作だけなどと幅広い。ピアノが趣味なら、クラシックからカントリーやJAZZまでと実に広範囲。そして得意とするカテゴリーが生まれてくるのだろう。

 「こだわり」とは不思議なものだ。いつも行っている店なのに、「おいでおいで、買って買って」と呼びかけてくる。思わず手にしてしまう。まさに品物から「心への呼び声」といってよい。何事にもポリシーがないので、そんな声にすぐ負けてしまうのだった。

2026-06-02

ラジオ番組の末期かな……

 夜にラジオを聞いていたら、「イントロ当てクイズ」を実施していた。思ったことは、「この番組も、そろそろおしまいかな」ということだ。リスナーというより、出演者同士だけが盛り上がっている。3ヵ月ごとの番組改変期も近いので、番組も打ち切りだろう。

 リスナーの年齢層に、もっとも多く聞かれているであろう楽曲。それを考えれば、クラシック曲や民謡などが取り上げられるわけもない。範囲は絞られてくる。考えてみると、ここ2~3年にリリースされ、ラジオ局で取り上げられる回数の多い曲だろう。曲のイントロだけを出すのも、コンピューターでパッと出せるから、たいして手間もかからない。

 検索だって、AIが世の中を席巻している。もはや俳優の声とて生成AIで作られ、裁判にもなっている時代なのだ。「イントロ当てクイズ」も時間つぶしの定番コーナーみたいなもんだな。ネットで知らないことを調べるにも、トップは「AIによる概要」だしねぇ~。

2026-06-01

「KJ法」を見ているような気分

 なつかしの「KJ法」ではないか。写真を見ていてそう思ったのだ。新聞記事によると、東京都内で「MOTTAINAI」のワークショップが開かれたという。そこでは数人ずつに分かれて意見の検討をしている写真があったけど、まるでKJ法による意見集約スタイルだ。

 さまざまな意見を持ち寄って、一つの方向性を決めてゆくのがKJ法。時間はかかるけど、良い方法だとは思う。考案者の子孫が正しいやり方を合宿形式で教えていた。参加者のレポートを読むと、費用は高いし何も身につかなかった語っている。そりゃそうだろう。新しい考えを生み出すには、それなりの段階を重ねて経験を積む年月という時間が必要だ。

 レオナルド・ダ・ヴィンチも「基礎を身につけよ」と語っていたではないか。最初から完成品のような描き方を教えられたころで、うまくはいかぬ。KJ法の実践のため大判のポスト・イットを買ったけど使いこなせん。パソコンのソフトもあるけど死蔵状態なのさ。