なつかしの「KJ法」ではないか。写真を見ていてそう思ったのだ。新聞記事によると、東京都内で「MOTTAINAI」のワークショップが開かれたという。そこでは数人ずつに分かれて意見の検討をしている写真があったけど、まるでKJ法による意見集約スタイルだ。
さまざまな意見を持ち寄って、一つの方向性を決めてゆくのがKJ法。時間はかかるけど、良い方法だとは思う。考案者の子孫が正しいやり方を合宿形式で教えていた。参加者のレポートを読むと、費用は高いし何も身につかなかった語っている。そりゃそうだろう。新しい考えを生み出すには、それなりの段階を重ねて経験を積む年月という時間が必要だ。
レオナルド・ダ・ヴィンチも「基礎を身につけよ」と語っていたではないか。最初から完成品のような描き方を教えられたころで、うまくはいかぬ。KJ法の実践のため大判のポスト・イットを買ったけど使いこなせん。パソコンのソフトもあるけど死蔵状態なのさ。