いまでも「クマによる被害」の新聞記事をたまに掲載されている。クマを避ける方法は、ネットで検索すれば数々ヒットするはず。シロウトながら考えてみるなら、ポケットラジオを鳴らしながら山道を歩けば良いのではないか。効果はあるはず……とは思う。
富士山に登る目的は、山頂からアマチュア無線でQSOすること。144Mhzハンディートランシーバーと3エレのアンテナ程度なら、さほど重くもない。まさに大ヒット。ところが下山中に不思議なオッチャンと出会う。2MのQSOをワッチしながらなのだ。このように聞きながらであれば退屈はしないだろうし、なにより周囲に存在感を示すこともできる。
カランコロンとカウベルの音を響かせながら山を歩く人がいる。クマよけ効果もあるのかね。それよりポケットラジオを流しておけば良いはずだ。スマホは山中でバッテリーがなくなったらおしまいだ。スピーカーを鳴らせる電池式ポケットラジオなら安心だね。
2026-05-29
クマ対策としての144Mhzトランシーバー&ラジオ
2026-05-28
行動での「15分サイクル」
緊張感を持って取り組め。人生を過ごしていれば、年長者から時に言われる。確かにそうだろうとは思うけど、緊張した意識は長く続かないものだ。心理学者が調査したところ、意識を集中できるのはなんと「15分」という。多少の違いはあっても、そんなもんだな。
仕事やスポーツでも、この「15分サイクル」は同じ。ノーベル賞を受賞する学者、スポーツのトップ選手らは、このタイミングをつかむのが上手なのだろう。多くの心理学者が語っているように、緊張感を維持できる時間は約15分。何冊も本を著している齋藤孝は15分間作業したら5分の小休止、1~2時間ほど続けたら10分間の大休止と語っていたね。
「コーヒーブレイク」なる用語がある。こうした言葉があるように、むかしから休息時間は必要なのだ。日本でも「お茶の時間」があった。授業中に先生が冗談を言って学生を笑わせるのも「15分サイクル」に乗っ取ったものかね。時間の使い方がうまいもんだな。
2026-05-27
ヒットが出れば、社会も動く
「ヒットさせたいと思ったら、仲間を増やすことが手っ取り早い」。ヒットといっても野球の話ではなく、生み出したさまざまな分野や品物のこと。小説だって入る。むかしのことだけど、なるほどなぁ~と思いメモしていたのだ。語っていた人はだれだったかな?
長年にわたり「一人で行動」をしている。大人になってから、この傾向はますます深まってゆく。それなのに、なぜか他人の方が寄ってくるから困りものなのだ。何かを始めるきっかけっは、たぶん専門雑誌だろう。アマチュア無線、UFOや幽霊妖怪、ランニング、トライアスロンなど長年取り組んできたものは、すべて専門雑誌が入り口だったのだ。
学生であれば各種部活がある。社会人であれば、これまたいろいろなグループがあり、ネットなら同じスポーツや趣味でもグループは数え切れん。仲間を増やしていけばヒットどころが、社会的な大きい〝うねり〟が出てくる。そしてヒットすれば、金も動く。
2026-05-26
文章を書くには取材が必要だ
「この夏の星を見る」(辻村深月著、角川書店)のあとがきを見て驚く。小説家だって物語のベースになる天体望遠鏡のことは、何らかの取材をしなければならない。巻末には、よく参考文献が掲載されている。ここでは話を聞いた天文関係の方々も掲載されていた。
小説なら取り扱う範囲は幅広くなる。何でも知っている小説家はいないから、その道の専門家に取材なければならない。無から有は生まれないのだ。テレビ番組「探偵ナイトスクープ」を見てもわかる通り、特定分野の専門家を探すのは苦労する。ラジオ番組でスタジオジブリのアニメ映画の裏話を聞いても、あちらこちらへ出かけているものだしね。
思ったことは形にしてみる。最初は試作品みたいなものだから、手を加えるがある。その期間なんて分からん。冒頭にあげた小説は構想、取材、仕上げまでどのぐらいの時間がかかったのだろう。こちらはせいぜいWikipediaを読む程度だから、一流にはなれんのさ。
2026-05-25
プラネタリウムの手作りとプログラム製作
珍しく読んでいるのが中高生らの青春小説。天体望遠鏡を自作する話だ。ミステリーやSF小説でないのは、自分の中では珍しい。顧問の先生らの指導があるとはいえ、部活で天体望遠鏡を自作のは面白く、対物レンズと接眼鏡、ファインダーを準備すればよい。
考えたのは天体望遠鏡の自作ではない。「プラネタリウムの自作」なのだ。検索してみると、小型の機器はすぐ見つかった。キットまであるとは驚きよ。過去にチビッコのために家庭用プラネタリウムを買ったことがある。最初だけは「わぁ~」と歓声が上がるものの、飽きるのも早い。いくつかのテーマ、音楽も必要だろうけど、価格は高くなる……。
かつて街中の公園でプラネタリウムの上映会を開いている人がいた。話題に出てこなくなったのは、新型コロナウイルスの影響もあったはずだ。街中でも映画館ではなく、プラネタリウム施設ができないかな。問題は施設だけではなく、プログラム製作も必要だ。
2026-05-22
「あったらいいな」と思うものは形にできるか?
「紙ペン」というモノを知っているかな。エンピツの芯本体を紙で巻いて、環境にやさしい鉛筆にしたものだ。試作品を2本もらったので使ってみた。4~5回使っただけで、本体の紙巻き部分がフニャフニャしてきて使い物にならん。まさに「アイデア倒れ」。
試作品というものは、社会状況に応じて「あったらいいな」と思うものを形にする。もちろん案だけでは話にならず、何回か試作品を作り使ってみて改善も必要だ。うまくいけばOK、モノにならなければ断念する。こちらは最初のテスターとなったわけだ。結果は本体の強度不足なんてもんじゃなかった。失敗はともかく、チャレンジは必要なのだ。
考えたことは形にしてみることが必要だ。さらには価格を考えることも大切だ。紙ペンの場合、ベストなものが完成したとして、1本が1000円もしたのではだれも買わない。サプライチェーンのことも考えんとな。実在の〝ドラえもん〟になるのは、むずかしいね。
2026-05-21
ネットで入手する書籍
街の本屋では買わず、Amazonで本を買う。なぜ本屋で買わないのか。新聞雑誌の紹介記事で見つけた、興味あるイベントに関連するテーマの本は、本屋で売っていない。近所に古本屋が2軒もあるけど、足が向かぬ。欲しい本が見つかる確率はゼロだから当然よ。
ネットで欲しい本を探すとなったら、Amazonや楽天市場、日本の古本屋あたり。ほとんどはAmazonで見つかる。近くの大規模本屋はメールでの問い合わせを受け付けているので、新聞広告ではなく、紹介記事になった本を探してもらった。回答は「ありません」ときたのでガッカリ。新聞記事で紹介されたところで、本屋にストックしてあるとは限らない。
新刊は年間で約6万冊も出版されるらしい。大規模書店でも、すべてをストックのは無理な話。Amazonに頼ることになるのは当然だろう。新刊はもちろん、古本だってごされだ。40年ほど前に700円の本を、いまは4000円で売っていた。高すぎる……。でも買ったさ。
2026-05-20
民芸品は「フィリピン製」だった
某オートキャンプ場で売っている民芸品はフィリピン製だった。埼玉県西部にある施設には管理棟があり、使用料を払えば気軽に利用できる。管理棟には食堂はもちろん、品数は少ないけど民芸品、おやつ、飲み物だって販売。でも、民芸品の製造地は国外なのだ。
運営管理者が知り合いだったので、民芸品の木彫り人形について聞いてみた。デザインこそ地元産品のように見えるがが、製造地はなんとフィリピン。確かに製造費は安くなるだろうけど、輸入費用についても聞いてみた。「送料を含めても安い」という回答。民芸品などの製造地がむかしは中国や韓国だったが、東南アジア各国に広まっているのだな。
新型コロナウイス、東日本大震災など大災害の前にオートキャンプ場ブームは去った。ブームには流行り廃れがあるので、将来を予測するのはむずかしい。貴金属や株価だって大波小波があるのだ。民芸品製造地もフィリピンから、東南アジア諸国に広がっている。
2026-05-19
方位コンパスと地図で街を巡る
「街を歩くのに大切なのはコンパス(方位磁石)と地図である」。たとえ街歩きでも地図とコンパスは必須なのだ。散歩を趣味とする芸能人も多いらしいけど、何を基準にして歩き回っているのか。街歩きにおいて、スマホでばかりで確認していてはいけない。
高校生らが天体望遠鏡を自作する「この夏の星を見る」(辻村深月、角川書店)を読んでいた。作り上げてから大切となるのが極軸合わせ。都会の街なら北極星を見つけることにも困難が伴う。そこでピンとひらめいたのがフィールドワークだ。チビッコのころ野山でオリエンテーリングをした経験もある。必須ツールとなったのは地図とコンパスだ。
コンパスと地図を買おう。本格的なコンパスは使いこなせないから、入門用で十分だろう。1000円前後でオリエン用コンパスも見つけた。最初は、街中で地図を開きながらコンパスで方位を調べる練習も必要だ。ただし、単なるアホと思われる危険性は十分にある。
2026-05-18
また郵便料金の値上げ
「また郵便料金を上げるんかい……」。郵便料金の値上げを検討していると新聞に掲載されていたけど、確かにハガキや手紙はこのところ出したことがない。せいぜい年賀はがきだけ出している程度。それとて親戚にだけだから、枚数は激減しているのも当然だ。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を見たことはあるかな。2作目で過去に行ってしまったドクからマーティ宛に手紙が届く。手紙が投かんされて50年後だったかの配達なので、配達員は「本人がいるとは思わなかった」と驚いてつぶやくシーンがある。そりゃ驚くだろう。雨が降っている道の真ん中にポツンと本人だけが立っているのだからな。
これから年数が経過するにしたがって、郵便料金は値上げをするだろう。もし10年後の自分に手紙を書いて投函したら、郵便料金はそのままで受けとれるのだろうか? いまなら配達日を指定したところで、せいぜい何日間かの場合だ。ん~、妄想で夜も眠れん。
2026-05-15
どのシャープペンを使うかは気分次第
元外交官で作家、あるいは大学教授とさまざまな肩書を持つ佐藤優。彼の著書を読んでいたら、本のページに線を引いたりメモ書きをする場合はエンピツを使うと記してあった。有名人のこだわりは、すぐマネするのが特技だ。もっともシャープペンだろうけどね。
こだわりは人それぞれ。明治天皇のひ孫という竹田恒泰も著書をたくさん書いているけど、巻頭言だけは万年筆で書くと話していた記憶がある。本を著しているみなさんは、原稿を書く主力はパソコンだろう。でもノートやメモ、覚え書きなどを書き表すならシャープペンや万年筆だ。ともかく有名人らは、この1本という筆記具を持っているものだな。
普通の人でも使い続ける筆記具はあるもの。こちらもメーカーこそ別々だけど、0.9ミリの芯を使うシャープペンは7本も持っているぞ。芯を入れるタイミングで使い分けるのも楽しみだ。どの1本を使うかは、そのときの気分次第。これだって〝こだわり〟さ。
2026-05-14
A5の方眼ノートを使うぞ
米国の人だろうが、5ミリ間隔の方眼ノートにキチンと筆記している。ネットで発見した。大文字は2段、小文字は1段を使い見た目にも美しい。書かれた内容はともかく、並んだ手書き文字が芸術作品。文字というよりは、ノートのスタイルに助けられているな。
日本語でも促音という小さな文字を使う。2行で文字を書いていて、促音は1行だけを使う方法で書いたことがある。これだと文字が間延びしたように見えるから、何行か書いた段階ですぐやめた。ノートを役立てるには、書いた文章に赤エンピツや蛍光ペンでアンダーラインを引く方法がある。でも、ベースとなる文字も見栄えしなければならぬ。
ふだんはA5、70ページのノートを使う。驚くことにA5でも5ミリ方眼、しかも80ページのノートがあることを発見した。メーカーはコクヨ。未使用ノートのストックは、まだ6冊もある。残りが2冊ほどになったら、この「A5、5ミリ方眼 80枚」を注文しよう!
2026-05-13
再びエンデの「モモ」を読もうか……
相談したところで、なんか当たり前すぎる回答ばかりだな。世間様の動きに負けて、こちらも生成AIを使ってはみている。Googleの「Gemini」だ。返ってくる回答は、当たり前じゃないかと思うものばかり。有料版ではなく無料版ばかり使っているのが原因かね。
新聞のコラムで、ミヒャイル・エンデの「モモ」のことに1行ほど触れていた。「モモのような生き方もあるよ」と。まさに生成AIへのアンチテーゼとしてのモモだ。考えてみると、PDCAなどのような思考術より、生成AIに相談した方が解決も早い。物語に出てくる黒服の「時間どろぼう」にこき使われているのが現代人だ。モモのような生き方もある。
エンデは、遠い未来のことを予測していたのかな。こちらも時間どろぼうに追い立てられている一人なのに違いない。遠いむかしに読んだ「モモ」だけど、再び光を当ててみるか。本棚の奥深くから引っ張り出してくるにも時間がかかる。ん、また時間どろぼう?
2026-05-12
代表的な瞑想による健康法
世界中に存在する瞑想法も、たぶん健康法なのだろう。中学生の時から実行している方法に、医学の「自律訓練法」がある。歴史を重ねて成長してきた「西洋的な瞑想」も実行してみた。十数年ほど前からは東洋的な「軟酥(なんそ)の法」も実行しているのだ。
3種類の健康法は、いずれも瞑想がベースだ。自律訓練法は手から始まり、足そして全身へと広げて行く。西洋的な瞑想は足からスタートし頭へと意識を移す。一方、軟酥の法は逆に頭からスタートし足へと意識を下降させる。どんな方法かは本やネットでも語られているので、試してみたまえ。どの方法も唯一の手段だとアピールしているけどね。
精神科医ではないから効果など語れぬ。「この方法が一番」というアピールだけは、すべてに共通しているけど、だからといって実行してみるとますます分からなくなる。ちなみに、ひとつの方法で効果が出てくるまでには、3年ほどの期間が必要なんだとさ……。
2026-05-11
高級ウイスキー「宮城峡」は買えなかった……
予定以上の出費だったのだ。ニッカウヰスキー宮城蒸留所の見学会に行ったのは、たぶん10年ぶりではないかな。久しぶりに行くのだから、今回は高級ウイスキーの「宮城峡」を買おうと決めていた。でも7,700円もする。泣く泣くあきらめざるを得なかったのだ。
見学コース自体に大きな変更はない。ただ、最後に3種類ものウイスキーを試飲できるとは思わなかった。前回は1種類だけだったのに。ガイド役のオッチャンがテーブルを回りながら感想を聞く。シロウトなので「テイスティングは、どうすればいいの?」と質問したら、「少しづつ水を加えながら飲んでみると政孝は言っております」との返答。
まだ創業者の精神は生きているのかとビビってしまった。売店ではミニチュア瓶5本入りセット、ウイスキーグラス、コースターを買う。ん~総額8000円をはるかに超えたぞ。こんなことなら「宮城峡」だけを買っておけばよかった……。大散財の1日だったのさ。
2026-05-08
氷が欲しくなる季節
氷を6~7分で作れる製氷機があるらしい。ラジオ番組で紹介していたのだ。温暖化で暑い夏も早めに訪れるし、キャンプなど行楽の機会も増えるから話題としてはベストマッチ。難点は使い方や価格などは聴きもらしたこと。まさに需要があれば専用機器もありだな。
缶ビールが6本入るクーラーボックスを買ったことがある。これだと冷やしておくための氷が入らない。中型に買い替えて、移動中に氷がなくなればコンビニで入手できる。今度は重くなるからキャリーカートまで入手したのだ。最終的には帆布製のクーラーバックまでも買ったぞ。暑い季節は冷えた飲み物だけでなく、氷の確保も考える必要がある。
冒頭の持ち運び用製氷機なんてあるのかと検索してみた。なんとAmazonでも売っているし、価格も超高額というほどでもない。不便だと思ったらキーワードを検索枠にぶち込んでみれば、意外なものが見つかるかもしれん。あとは値段次第だから、財布とご相談。
2026-05-07
ずんだ餅の大改造
解凍時間は室温10~20度なら1時間、20~30度なら30分。宮城県仙台市の銘菓、「ずんだ餅」は冷凍されているから、解凍しておいしく食べられるまでの時間が書いてある。観光地では、すぐ食べる人のために冷蔵ケースの中だ。アイスクリームみたいなもんだな。
近所にはメーカーの直売所がある。2年ほど前まではアイスカップ大のケースに入っていた。ところが、売り場から消滅。代わりに「ずんだアイス」が売られており、手間もかかるから製造をやめたのかと思ったものだ。ところがスタイルも6個入りに変更、またパッケージ方法や包装デザインまで大改造ときたもんだ。見た目も実によろしいぞ。
価格はちょっと上がったけど、売り上げを増やすためには何らかの工夫が必要だったのだろう。また、大改造するならタイミングも必要だ。時間もかかるわけだ。お土産のお菓子というものは価格以上に見た目も大切。「ずんだ餅」は手間のかかるお菓子なのだ。
2026-05-05
小さなキッカケから広がる世界
大人になってから「趣味は何ですか?」と聞かれることはほとんどない。相手が問わなくても、自分からベラベラと話している。相手が興味を持っているかどうかなど関係ない。ともかく何らかの趣味の世界に入ると、驚くほど幅広い世界が広がっているものだ。
たとえばアマチュア無線。この世界に入ったのは、「子供の科学」という雑誌を読んでいて1石ラジオを作ったのがキッカケだ。10年もすりゃCWどころか、70字/分ぐらいのスピードで打ち聞きすることができる。ついには仙台市科学館でゲルマラジオ製作教室まで開いたのだ。受講したチビッコたちの何人かは、アマ無線家になっているとは思う。
東北大学教授もゲルマラジオ製作教室を開いたらしい。でも、アプローチ方法がまったく違う。こちらはアマ無線家なので作ってから理屈を調べる。教授は理屈を教えてから作る。どちらが身に付くのかは分からぬ。まず実践だとは思うけど、どうなのかなぁ~。
2026-05-04
「マーフィーの法則」は辞典だったか……
「役立たずな人は、役に立つ考えを一つは持っている」。まさにこちらのことかと思っただろうが、そうではなく「マーフィーの法則」の一節なのだ。新聞雑誌の記事で時に見かけていたけれど、最近はほとんど出会うことがない。なぜなのだ? 時代のせいかな。
見かけないものは調べてみる必要がある。古本もくさるほど存在するので、入手も簡単だ。実はひと月前に買ったのだけど、未だ読み終えていない。理由は小説のように読むための本ではなく、辞典のように引くための一冊なのだった。ある現象を皮肉を利かせながら一言で言い表す。そのための辞典。読んでいても、ただ疲れてくるのは当然なのだ。
百科事典と似たようなものだな。何らかの現象を、ユーモアを込めて語る時には役に立つのだろうけど、ボンヤリしながら生きている人間には使う機会もない。マーフィーの法則を読んでいたところで、何も覚えちゃいない。世の中では、宝の持ち腐れと言う。
2026-05-01
「ポンポン」の持ち方
どうやって持つのかな。そう思う道具は多い。学生の応援風景を見ていると、女子応援団員らは「ポンポン」を激しく振り回す。ふと思ったのだ。ポンポンはどうやって持っているのだ? どこにでもチアガールはいるのだから、ネットにも掲載されているはず。
持ち方は、すぐに見つかった。ポンポンの持ち手部分に、手のひらにはさみ込んでおく輪があるのだ。全身を使うアクションも見せるのだから、チームによってはプラスして何らかの工夫はしているとは思う。でも、そんなテクニックは独自のもの。公表する必要はない。アイデアというものは、実践してみないと出てこないのだから仕方ないものさ。
いくつものキーワードを加えていく検索テクニックを述べた本を読んだことがある。いまやAI検索結果が主流となっているけど、キーワードを並べるにしたがってAIによる表示など出てこない。ポンポンを調べるにしても、加えるべき言葉が浮かんで来ないのさ。
