深夜ラジオ番組のコーナーで、ゲストは「クリエイター」と語っている。どんな人が出てくるのだろう? 興味津々ではないか。でも、DJの語り口だけで、出てきたのは単にミュージシャンなのだった。謎めかしたような話もするのもテクニックのひとつだね。
一般の人がクリエイターと聞いたら、どんな職業の人を思い浮かべるだろう。ミュージシャンだけでなく芸術家、小説家などなど想像は大きく広がる。前記の番組の場合、深夜という時間帯、そこでメインとなるリスナー層を考えれば、よく名を聞くミュージシャンであることは当然だ。まさに「だまされた人が悪いのさ」というセリフが浮かぶぞ。
言いよう次第で、聞いている人の想像を膨らませるのもテクニックだ。考えてみれば、落語の出だしで、客の興味を引きつける語りもそうだな。まんまとだまされるわけだが、そうでなくちゃ面白くない。みんなクリエイターでなければ、生きてはいけないね。
0 件のコメント:
コメントを投稿