青梅1キロ、氷砂糖1キロをホワイトリカー1.8リットルで漬け込む。ご存じ、「梅酒」の基本的な作り方だ。梅を送ってくれる農家がいるので、先月末に2瓶も作って物置にしまい込む。飲めるようになるのは1年後。食前酒として楽しむ期待も生まれる。
驚くべきことに気がついた。10年以上前に作り保存していた梅酒が、未開封のまま4個も残っていたのだ。原因は飲まないから。食前酒用のグラスならともかく、ロックグラスともなれば半分ほど飲めば飽きる。梅酒づくりはチビッコも手伝うほど楽しい作業だが、消費するのは容易ではない。作ることばかりではなく、消費する手段も考えねばならん。
大手ホテルのパーティーでは、食前酒として梅酒が出てくることがある。どんな味だったか? さっぱり覚えていませんな。酒造メーカーの梅酒だと甘すぎる。好みは人それぞれだ。こちらにとって、梅酒は食前酒としてお猪口1杯分ぐらいがちょうどよいのさ。
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