2026-09-08

味よりも「たき火」の効果だな

 秋ともなれば宮城、山形の両県では「いも煮会」のシーズンだ。いも煮とは、サトイモに各種野菜や肉を入れたなべ料理で、一部では「単なる豚汁ではないか」という声もある。そんなことを言う連中はほっとけ。河原などで仲間そろって楽しめる一大イベントさ。

 「いも煮」とは何ぞやと語る人はネットで検索してくれ。話題に挙げたのは「たき火の効果」を調べた専門家がいて、新聞記事にもなっていたからだ。それによると、脳波に変化が変化が出て「頭がさえていた時」で、「気分やリラックス感が高まり、眠気や疲労感が下がっていた」状態という。大人であれば酒も飲むからハイテンションにもなるな。

 脳科学者によれば、たき火での炎や煙の上がり方、香り、火をおこして育てるという日常生活では味わえない行動や感覚も詰まっているという。「いも煮会」が流行るはずだわ。もう一つある。たき火用の薪を最後まで燃やさないと、いも煮会は終わらないのだ……。


 

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