普及品の食材を食べているなら、高級品である食材も食してみたい。そんな高級食材とは「梅干し」だ。いつもなら300円ほどの一般品だが、今回は500円もの品物。近所のスーパーだから、売っている食品も日常品クラスといえる。それなのに入っていたのは5個。
いつもの梅干しは20数個ほども入って300円。500円の方は5個だけなのだ。開けて、もうビックリ。梅干しの栄養効果については見聞きし、高級品なら入っている個数も価格も大違いなのは経験もあるので知っている。透明パックなのに、名称や栄養価などを記載したシールがベタベタと貼ってあるから、中味が見えぬ。隙間から確認できる程度だ。
高級品というのは包装品にもこだわる。小さな品物でも外箱や包み紙、はては取り扱い説明書までもグレードが高い。ブランド品を扱う専門ショップならともかく、近所のスーパーなのだ。高級梅干しは一粒が大きいが、製造工程にもこだわりがあるのだろうか?
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