カティーサークなるウイスキーを飲んでいる。高価なウイスキーというよりは、庶民的な普及品という位置づけなのだ。買ったら、景品に「レモン絞り器」が付いてきた。コロナ禍以降、久しぶりにウイスキーに景品が付いてきたではないか。楽しませてもらおう。
ウイスキーとレモンの組合せは、いつでも味わえるわけでもない。A6ほどの大きさを持つレモン絞り器はあるのだが、これはレモン2分の1を使う。ウイスキーを飲んでいるといっても一人でたしなむ程度なので、レモン6分の1を使う小さなレモン絞り器はちょうどよいスタイルなのだ。難点は、1週間前後はレモン1個で十分ということになるわけだな。
小型のレモン絞り器の価格はいかほどだろう。検索してみたら、100円ショップで売っていてもおかしくないほどだ。大人数ならともかく、一人で楽しむなら十分だ。難題はレモン1個を買ってこなくてはならない。ウイスキーを楽しむにも手間がかかるものだね。
0 件のコメント:
コメントを投稿