ちょっとした案が頭に浮かぶときがある。使える案か、それとも単なる妄想か。こればかりは分からないので、とにかくメモしておかねばならぬ。レオナルド・ダ・ヴィンチくんはメモ魔だったが、中には妄想、日記、落書きかの判別すらできないものもあるのだ。
なんちゃって瞑想とは、10数分ほどマネをしているだけ。8割近くは妄想が支配しているわけで、とても自慢できるものではない。いろいろなアイデアが頭を支配しているけど、中断してメモをするのも無理な話だ。残り1~2分という段階になって、ようやく妄想の嵐が消えかかり、集中できそうな気がしてくる。とかく瞑想とはむずかしいものだと思う。
昨日も「KJ法はどうだ?」という妄想が頭に浮かぶ。KJ法のフリーソフトは持っているけど、今はパソコンに残がいが残っているだけ。せっかくKJ法の妄想が浮かんだのだから、使ってみようか。でも、テーマを考えていたら、次なる妄想が出てきて収拾がつかん。
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