珍奇な発明を紹介するテレビ番組があった。シリーズ化されなかったのは、町の発明家など簡単には見つからなかったのだ。どんな分野でも、新しい展開を見つけるには時間がかかる。でも、茫洋たる「ブルー・オーシャン」の世界が目の前に広がっているのだ。
昔から語られているけど、「ブルー・オーシャン」とは何だ。「競争相手がいない、または極めて数が少ない、未開拓の市場」という。初めて知ったことだが、言葉の区切りに中点「・」が入っていたのか。もはや奇人変人と人様から後ろ指をさされても構わない。失敗はつきものだ。ブラウン博士(通称:ドク)だって、1個の大発明だけだったしね。
新しい考えや発明をノートに書いておく「アイデアマラソン」という方法がある。10数年以上も続けていて、現在のアイデア数は14099個。これほど考えたところで、本に取り上げられたのは2回だけだし、ネット上では1回。う~ん、ハードルはあまりにも高い。
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