2025-11-21

年齢早見表は役に立つ?

 年末になると、もらうものに翌年の「手帳」がある。印刷業者からならともかく、おまけ程度の手帳なのだ。20数年前から「超整理手帳」を使っており、2026年の手帳は10月初旬には入手済み。この時期、翌年の手帳をもらってもゴミとして廃棄するしかない。

 今年も粗品で2026年の手帳が届く。パラパラとめくっていたら、巻末に「年齢早見表」が載っていたのだ。0~99歳までのもの。ネットで調べればすぐ判明するし、どう使おうかと考えてみる。いくら熟考しても、いい案など浮かばぬ。年齢早見表は必要な時にしか見ないから、1年間に何度もあるわけでもない。そもそも必要ではない時の方が多い。

 年齢早見表は、どんな時に役に立つのだろう。逆立ちして考えたところで、思いつかぬ。高島易団の暦も持っているが、そこには年齢早見表と対応する九星、十二支などの表が掲載されている。何か思いついた時が必要な時なのだ。その〝いつ〟は訪れるかな……。

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