街中をハアハアしながら走っていると、歩いているより少し早い程度で走るオバチャンがいる。ゆっくり走っていて運動効果はあるのだろうか? そんな思いがよぎる。もちろんスピードは人それぞれだから、とやかく言う必要はないが、遠い過去を思い出した。
マラソンやトライアスロンに初めて参加したとき、いろいろな教本を読んだ。マフェトン理論の心拍数でトレーニング強度を決めると、120拍/分では高すぎる。大会参加時はともかく、練習では115拍/分まで落とした。真面目にやっていなかったから、効果が出てきたのは1年半後。こんな心拍数でも走るスピードが上がっているから驚くのさ。
当時は「ゆっくり走れば早くなる」「42.195キロへの挑戦」なんて本も読んだなぁ。教本通りにトレーニングするには、自分の気持ちをコントロールする必要がある。ゆっくり走る効果のほどは経験として持っているけど、続けるのがシロウトにはむずかしいのさ。
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