2026-07-15

「相手の反応」が記事になる

 毎日のように生成AIに関する記事が新聞に載っている。ネット検索でも「AIによる概要」がトップ表示だ。生成AIに関する知識や活用方法の資格試験まで行なわれているというから、驚くではないか。一般人でも生きていく上で、避けては通れぬ道なんだな。

 いまや「AIにまかせればOK」という世界。新聞の場合、実際の〝場面〟を書くから現実味が出てくる。場面とはなんだろう? 会話やしぐさらしい。記事に「~と述べた」「静まり返った」というときかな。テレビ報道で近所の声が放送されるけど、ネットには何ヵ所にも出てくる〝芸人〟がいるらしく、証拠の画像まであるからすさまじいもんだ。

 「北海道に帰ろう。帰ってゆっくり考えよう」なんてシーンに出くわしたことがある。炭坑労働者の気勢に社会党の議員も出る言葉もなく、静まり返っていた時だ。反応といっても「シーン」だけじゃ話にならん。記事にもできん。どう書いか、とっくに忘れた。

0 件のコメント:

コメントを投稿