瞑想とよく聞くけど、こちらも以前から実行している。ただし、世間でいう〝なんちゃって瞑想〟レベルだ。新聞の読書特集に「書く瞑想」という広告が掲載されていた。書く瞑想とはどんなものか。Amazonで検索し、つい購入ボタンを押してしまったではないか。
さっそく読んでみたと書きたいところだが、いつものように積ん読なのだ。それでも、目次だけはパラパラとめくってみる。目次だけで想像すれば、瞑想というよりは、とにかくノートにモヤモヤした考えを書き連ね、心や頭を落ち着かせようという方法のようだ。その練習ステップについても解説している。かつて見たような方法だと考えてしまう。
そうだ、マーク・リービーくんの「書きながら考えるとうまくいく」という本を思い出した。両者とも、とにかく書いて思いを吐き出すという点では同じ。その結果、スッキリするのだ。表現方法が違うだけではないか。積ん読の効果は、想像することも大切なのさ。
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