古代神秘というワードがある。その中で必ず見かけるのがカバラのツリー構造だ。ネットから拾ってきた画像を載せてみるけど、各国語にも訳されていて、その解説を読んだだけでは不明なことだらけ。何とか自分のものにできないかと考えるのも当然だろう。
解説本は確かにあるある。ネットにだって探せば簡単に見つかるだろう。でも専門書らしきものには、もっと恐ろしいことが述べられていたのだ。それなりのステージに達したとき、目の前に自然と現れるものだという。こう言われては反論の仕様もない。似たようなことはタロットの教科書に載っている。最少は1枚めくることから初めよという。スポーツの練習もそうだ。簡単な基本練習から始め、ステップアップしていく。この段階は確かにつらい。1年ほどかけて慣れてきたとき、ようやく入門のステージに立てるのだ。こういう方法については、ミヒャイル・エンデくんの物語の組み立てにも似ているね。
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