コンサルタントのメルマガに、季節の行事柄か「恵方巻は海苔業界の発案らしい」などという記事があった。本当かいと思うのは当然で、さっそく検索してみたのだった。同じような疑問を持っている人は多数いるようで、こういうときはまずはWikipediaだな。
発案は大阪の海苔業者らしいが、その時期は江戸時代とするものから1970年代とする説までさまざま。結局のところ、よく分からないようだ。そもそも、恵方巻の需要はあるのだろうか。近年は販売業者の大量廃棄で問題となったが、ともかく評判だけは高い。
世の中には似たような販売案が考えられている。クリスマスケーキもそうだが、バレンタインデーのチョコなどから日本では平賀源内くんの土用丑の日などまで限りがない。ともかく販売業者はボ~っとしていては売れないので。さまざまな知恵を絞らねばならん。
先日も生産業者に販売のヒントを授けたが、生産者は販売業者じゃないと断られた。
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