2022-02-18

2冊とも借りられていたから

 本日、己の行動に余裕ができたら、ちょっと図書館へ行こうと思う。こんなことをなぜわざわざ記すのかといえば、2冊ともなんとすでに貸し出されていて戻ってくるのを待っていたからだ。まさか2冊もの本が同時に貸し出されているとは思わなかったからな。

 1冊はお仕事関連本なので、貸し出されていても仕方がない。さまざまな案を他の分野へつなげる方法論的なものなので、古典的なものならオレ様も持っている。なんでもかんでもパッパと思いつく人などいないわけで、どんな分野でも案は求められるわけだ。

 もう1冊は、かなり昔に読んでいた本。佐藤優くんというオッサンが、資料として使える部分はコピーにしても1冊にまとめておけというものだから、なるほどと思い、コピーするためだけに借りる。この1冊にまとめるという方法は、意外と使えるのだった。

 オレ様も賢者といわれているが、オレ様以上に賢い人は世の中にいっぱいいるな。

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