2025-08-04

さい銭の判断と行動

 偉い人たちの行動を見ていると、被災地などへ巨額の寄付をしているようだ。見習いたいものだと思う。世の中には「アムラの法則」があり、望んだことが実現したら、わずかな金額であっても困っている人に寄付をするという行動だ。現実的な方法ではないかな。

 そこで考えた。毎日新聞には星占いのコラムがある。誕生日の星座ごとに、毎日の吉凶を一言コメントのほか、5分野ごとに5段階評をしているのだ。全体運が「5」の最高評価を得たら日があったら「100円」を貯めておくことにした。常にあるわけでもない。でも、あまりに少額だし、寄付する先も思いつかない。そこで神社のさい銭箱へ投入するのさ。

 冒頭で紹介したアラムの法則による行動は、かなり前から行なっている。能登地震のとき、神社本庁が寄付金を送ったという新聞記事を読んだことがきっかけだった。数値に表せないほどの少額しかさい銭箱に入れていないけど、寄付を行なったという自己満足よ。

0 件のコメント:

コメントを投稿