国立民族学博物館は大阪府吹田市にあるようだ。〝あるようだ〟と書いたのには、わけがある。吹田市は一度も足を踏み入れたことがない。それでもメルマガは読んでいるから、発掘現場でのおもしろい話はゲットできる。もっとも、これだけ読んでいたりして……。
「青唐辛子を一本載せて、かぶりつく」。民族学とは関係のない、発掘現場でトルティーヤを食べた話に興味津々。こちらもメキシコ料理店で食べた記憶はあるので、グレードが落ちたところでインスタントラーメンのようには作れるはずだ。レシピサイト「Cookpad」を閲覧していて疑問が浮かぶ。そもそもトルティーヤって、どこで売っているのだ?
まず検索。トルティーヤは「トウモロコシ粉や小麦粉で作られた薄焼きパン」のことで、タコスは「トルティーヤに具材をのせて包んで食べる料理」とある。サンドイッチでいえばパンがトルティーヤ、具材をはさんでタコスとなるのか。おりこうさんになったぞ。
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