2025-12-31

ノートに書く行動

 佐藤優くんの「読書の技法」なる本を読んでいる。Amazonで検索すれば、古本だってたくさんあるからサイフにもやさしい。どんな本を読むかは人それぞれ。気になったのは、優くんもシャープペンで本やノートに、いろいろ書き込んでいるという行動なのだ。

 エライ人は、一般人とは何かが違う。書くことにも重点を置いている。読書がインプットなら、書くことはアウトプットになるか。経験はあると思うけど、セミナーで30分ほど話を聞いただけでは作文だって書けやしない。作文程度なら書けると思うだろうが、内容のない作文は誰も読まなぬ。カッコつけて、調味料的論理展開を加えればよいだろうね。

 いまや国語辞典なら、電子辞書でもネット検索でも構わない。でも、アホはそれすらしない。読書で「インプット」するなら、ノートに書く「アウトプット」だって必要なのさ。偉そうに語っているけど、お前さんは実行しているのか。うぅ、人様には語れぬ……。

2025-12-30

ピザ屋がうれしい

 大晦日になると、欧米人らで混む店がある。何の店か。それはピザ屋だ。年末年始になると煮物中心の食事メニューが多い。正月に至っては「おせち料理」という一見豪華だが、煮物メインの料理ばかり。ならばピザ屋へ駆け込むのがベスト。そう考えるのも当然だ。

 コンビニは24時間営業が基本だ。しかし、コンビニ弁当ばかりでは飽きる。徒歩数分圏内には異なるピザチェーン店が2軒もあるので、ホームページで年末年始の営業動向を調べてみた。なんと「年中無休」の文字が掲載されている。ただし、その期間は営業時間が短縮されているけどね。ピザが食せるなら関係ない。今のうちから作戦を立てておこう。

 ピザ屋も見かけぬような、田舎の住人でなくてよかった。受け取りに行くだけでなく、2枚目のピザも注文すれば値引きもしてもらえる。聞こえはいいけど、ちょっと難点もある。ちと高いし連日は無理だ。ともかく年末年始はピザ、そしてワインにビールさ。

2025-12-29

「UAP」ってなんだ?

 オカルト雑誌を読んでいると、「UAP」という用語が何度も出てくる。なんだ、UAPって。検索したら、すぐ判明。「未確認異常現象(Unidentified Anomalous Phenomena)」もしくは「未確認空中現象(Unidentified Aerial Phenomena)」なんだとさ。なるほどね。

 判明できない現象は世の中にごまんとある。UFOの研究団体にも入っていたのだ。UFOの略称は「UFO(未確認飛行物体)」で、こちらは昔から有名。なぜUFOは使われなくなったのだろう。解説によると、SF的なイメージを持たれるので、科学的調査であることがメインとなる「UAP」を使うんだとさ。次々に新しい言葉が生まれるもんだな。覚えきれん。

 UFOという名称が一般的だったころ、円盤研究グループとして新聞の取材を受けたことがある。有名になったのかというと、まったく評判にもならん。オカルト系雑誌は3種類あったが、「ムー」以外は廃刊。オカルトどころか、雑誌自体が衰退しているしね。

2025-12-26

「ロカ」ではなく「ルカ」だったか……

 クリスマスからだろうか、新聞にもキリスト教に関連するマメ知識が掲載されていた。東京都にある「聖路加国際病院」の「路加」の読み方だ。「ロカ」と読むのだと思っていたが、キリストの弟子で医師でもある「ルカ」が正しいという。ヒィ~、知らなかった。

 都内に住んでいても、間違えて読む人は多いに違いない。ホームページで確認すると、確かに「LUKE」と明記されている。面白いのは都営バスでのバス停案内だ。Wikipediaによれば明治期に開院したものの、2020年にようやく「ろか」から「るか」に修正されたという。交通機関ですらこうなのだ。一般人が間違って読んでも不思議なことではない。

 仕事の関係で東京都内は動き回った。でも、この病院がある区域には足を踏み入れたことがない。自分に関係する地域でも、隅々まで動き回ったことのある人物など数える程度だ。クリスマスのマメ知識はいいとして、なぜルカに「路加」の文字を当てたのだろう?

2025-12-25

ボートレースの人気回復策

  ボートレースのCMがFMラジオで流れてくるので驚く。イメージとしてはFM局というより、AM局がマッチするのではないかね。こちらの地域にボートレース場はないけど、場外「舟券」売り場はある。人口減少が騒がれているので、人気アップ策なのだろうとは思う。

 遠い昔のことを思い出した。ホートレースの人気回復策を頼まれたことがある。知識として知ってはいても、また場外舟券売り場へ直行するバスがあることぐらいしか分からなかった。当時としても、人気回復は至上命題だった。そんな事情もあって、こちらにも人気回復策の立案が回ってきたのだ。結果を言おう。競合他社も含めてすべてボツなのさ。

 人気挽回のためには、新たな需要層を開拓せねばならぬ。その回答が、現在のFMラジオ局でのCMだった。そもそも専門紙は、どこで売っているのだろう。地元の舟券売り場も、まだ残っているのかな。昔も今も知識はゼロ。FM局のCMは、確かに新たな策ではある。

2025-12-24

「ミウラ折り」は進化している

 折り紙をベースに考案されたらしい「ミウラ折り」を知っている人は多い。東京大学教授の三浦公亮くんが発案した。1970年代からロケットに搭載された太陽電池パネルに使われているのは有名だ。最新科学プラス日本の折り紙。違った分野の組み合わせの妙だね。

 米国ニューヨークにいる14歳のチビッコが、何と新たなミウラ折りでの活用方法を考案したらしい。災害などが発生すれば、被災者のための避難テントなどが設置される。運搬にはスペースも必要となるので、これをミウラ折りでたたんでおけば従来の何倍かのテントを運べるというわけだ。これぐらいで説明は勘弁して。読んでも理解できないのさ。

 考案者の三浦くんはエライ人なのは間違いない。もう死んで記念館でも立てられているのかなと思ったら、まだ存命中。あわわ……。何らかの賞でも贈ってはどうかね。ミウラ折りを試したことがある。苦労して作り、出来上がったときはちょっと感動したなぁ~。

2025-12-23

失敗を語るテクニック

 文章を書く参考書は何冊も持っている。共通しているのは、書いたところで読んでもらわなければ意味がないということ。読ませるには、失敗談を語るというのも手だ。誰だって失敗はあるもの。作家のエッセイだって、面白おかしく読ませるには失敗談を語る。

 生成AIの動向を読んでいると、似たような文章になりがちという。指示を出す人のために文章を出していても、似通ったような展開になりがちなのだ。当然だな。魅力的に見せるには、自分や他人の失敗談を付け加えるのも手だろう。読ませる文章を作成するのなら、失敗は重要なポイントとなるのは間違いない。失敗学という学問分野だってあるのだ。

 元外交官の佐藤優くんの「読書の技法」をめくっていると、マンガだって読むべき本に入っている。だだし、全巻そろっているのが条件だけどね。主人公が失敗して、それを語るのも秘訣なのだ。こちらには、失敗を読ませるテクニックがないから困ってしまう。

2025-12-22

「ボ~っと」している行動展開

 新しいことを考えていても、ウ~ンとうなっているだけでは無理な話。どうすれば良いのか。昔は三上だが、現代は三中、三多というスタイルが生まれているのだ。「三上」「三中」「三多」の意味は自分で調べよ。たぶん、ネットには掲載されているだろう。

 三の数値の付く展開は外山滋比古くんの著書「思考の整理学」に掲載されている。1980年代の文庫本だから、もちろん古い。昨日の毎日新聞に、有名国立大学で売上ナンバーワンと広告が掲載されていたから驚きなのだ。記憶をたどれば、毎年のように掲載されている。本当に売れているのかな。読んだことはあるけど、どうも思考法の入門書らしい。

「アイデアマラソン」を実行していると、「三」の数値が付く言葉の意味が分かるのだ。大ヒットするような案は無理だが、とにかくボ~っとしている時にフッと浮かぶ。エライ人は三上、三中、三多でよろしいのだ。こちらは「ボ~っと」で進めばよろしはずよ。

2025-12-19

テクニックの不要なポトス水耕栽培

 室内の乾燥防止、見た目の色合いなどと理由はいろいろ挙げられる。単に見た目だけでに置いているのが観葉植物の「ポトス」の鉢植え。机の上にも置けるサイズだが、これがどんどん枝葉を延ばす。伸びてきたら、今まではハサミで先端をカットするだけだった。

 このままではもったいない。インスタントコーヒーの空きビンに、カットした枝葉を2本入れて他の部屋へ移した。適当に入れたのに、翌々日になったらなんと上の方を向いているぞ。すさまじいポトスの成長力。5日ほどしたら気になりだし、水を加えてあげたのも当然だ。近所のホームセンターから買ってきた安価な観葉植物なのに、これほどとは。

 こちらも決意した。あだやおろそかにインスタントコーヒーの空きビンを捨てるべきではない。水耕栽培のテクニックには、どんな方法があるのだろう。いや、調べなくともポトスは勝手に伸びてくる。「趣味は?」と人様から問われたら、「ポトス」と答えよう。

2025-12-18

伸びてきた枝は静電気でガード

 隣家などから伸びてきた枝ほど処理に困るものはない。向こうは困っていないから延ばし放題。現代の解決策として、「静電気」で伸びてきた草木の先端をパチッっと放電させて切る方法がある。記事を読めば、なかなかによろしい。費用もほとんどかからない。

 こちらのスペースにまで枝が伸びてくるというのは困ったものだ。高枝切りばさみがあったので、塀を境に垂直に切り落とす。切った枝は隣家へ投げ入れる。ツタも伸び放題になり侵食してきたので、塀を境に切って向こうへ投げ入れた。困ったのだろう。植木屋に頼んだのかどうかは知らないが、1週間ほどですべての対策をしたのだ。ざまぁ~みろ!

 枝切りは手間がかかる。ところが静電気を使えば、メンテナンスリーで排除できるのだ。そりゃぁ、ちと金はかかる。伸びてくる枝木や雑草を処理しなければならない農家にとっては有効な手段だろう。こちらは侵食してきたら切って、投げ入れてやるだけなのさ。

2025-12-17

健康サンダルの効果は不明なまま

 四字熟語に「頭寒足熱」がある。足は温めて頭は冷やすというスタイルで、昔から有名な健康スタイルだ。効果を発揮するのは、たぶん冬場ではないだろうか。寒くなれば暖房器具が必須となるわけだし、ソックスは暖かさを保持する製品がメインとなるからね。

 健康サンダルというものがある。足裏が当たる部分にボツボツとした突起を設け、足裏を刺激する製品。マラソンやトライアスロンをしていれば、普段から足に何らかの刺激を加えたい。そこで見つけたのが「健康サンダル」。室内でなら日常品なのさ。ソックスを履いていなくとも冬場となれば、チビッコたちは暖かいと足を乗っけてくるから困る。

 健康サンダルを履きながら街中を歩いているわけではない。室内専用の履物だ。名目通り健康になれたのかと問われれば、はっきりと「分からん」としか言えぬ。効果は不明なのに毎年買い替えている。実用品として売っている「健康サンダル」の効果はいかに。

2025-12-16

ひとりで学ぶなら「独学大全」

 新しい分野のことを知ろうと思えば、まずは関係する本ぐらいは読んでおきたい。例えスポーツだったにしても、トレーニング教科書だって開いているはずだ。すべての分野で、まずは「独学」。そんな独学のやり方をまとめたのが「独学大全」なる1冊なのだった。

 新聞の読書コーナーに掲載されていたので、図書館をネット検索。あったが、なんと「98番目」。一人の貸し出し期間を2週間と考えれば、入手できるまで1年以上も先ではないか。やっと借りたら約900ページの大冊だ。とても期間内に読み終えることはできない。返却してからAmazonで改めて入手したのさ。3年ほどたった今でも参照している。

 面倒な参考書なら「1日1ページで読み進める」なんてことが書かれてある。少しは〝おりこうさん〟になろうと、統計学をアドバイス通りにお勉強中なのさ。いろいろ資格は持っているけど、お勉強方法として「独学大全」を以前から知っていればなぁ~と思う。

2025-12-15

高校3年生の期末試験

 高校3年生の教員から、文句が出ているそうだ。国公立大学はともかく、私立大学だと冬前には入学先も決まってしまい、勉強に身が入らない学生が多くなるからだとさ。自分の身を振り返ってみれば、そうだった。身の振り方が決まれば安心するのは世の常だ。

 どうすれば良いのか。高校最後の期末試験のレベルを上げて、難関問題ばかりにすればどうだ。点数が悪ければ、いわゆる「赤点」となり、3月半ばまで補習を受けさせればよい。チビッコどもの場合、こうしたケースを防ぐためだったのだろう。「国立大学も受験せよ」と言われていた。でも、進学先が決まっているので身が入らぬのも当然だろう。

 先生、それとも受験生の立場に立つか。大学としては入学生を確保したいし、なにより入学金だって確保しておきたいのは当然だ。かつて通ってきた道だし、先生に知り合いもいる。最後の期末試験は作文問題にすればいい。課題は当日発表だ。そうもいかんか……。

2025-12-12

「禅」と「ZEN」の世界

 エッセイで古典となったものに、小田実くんの「何でも見てやろう」がある。1950年代後半、米国に留学した体験を語ったものだ。「古典を読むことは重要」とエライ人は言う。ならば、これも古典の部類の本だろうと勝手に考え、Amazonで古本を買ってみたのさ。

 日本でなら「禅」。そのころの米国では「ZEN」だったという。教養のある連中はともかく、スラム街のその日暮らしのような連中ですら知っていた。恐るべしは「禅」、いや「ZEN」だ。ZENの何が魅力的だったのだろう。今でこそマインドフルネスといった手法まで米国では出てきている。これは禅から仏教思想を取り除いたものかと勝手に考える。

 ヨーロッパで初めて禅を紹介したとき、「何の役に立つのか」と聞かれ、「役には立たん」と答えたのは鈴木大拙くんだったと記憶している。ひらめきが生まれるには修行時代が必要だ。禅でもZENでも良いが、「無用の用」の世界なのだ。まさに哲学の世界だね。

2025-12-11

「ドラ」を打ち鳴らしたい……

 イベントの冒頭、「ジャーン、ジャァ~ン」と大きな音が響く。ご存じ、大型の「ドラ」だ。まさに映画のワンシーンのようではないか。昨日の新聞で見たのだが、ある会社の発表会でドラを打ち鳴らしている写真である。会場も一瞬のうちに静まり返ったはず。

 イベントでの鳴り物として効果的なドラである。某イベントで直径30センチほどの小さなドラを打ち鳴らしているのに出くわした。こいつはGoodだ。こちらも使ってみたい。イベント用品のカタロを見ると、本体はともかく、台座やバチなどは別料金。補助道具一式ともなると、ちと高額だ。効果的にドラを使うためには、あまりにも金がかかりすぎる。

 結論として、即座にあきらめた。インパクトを演出するための道具はレンタル品でも、目が飛び出るほどではないにしても、それなりの金額が必要なのだ。いつかは大型のドラを打ち鳴らしたい。有名イベントスタッフには縁がないので、一生使うこともないね。

2025-12-10

「それからどうした」も書こう

 テレビ番組ではCMが必ず入る。番組後半が始まると、「それからどうした」のナレーションが冒頭に入るのが定番だった。チビッコのころのアニメで、後半へつなげるための作戦のひとつだろう。番組名は、もう覚えちゃいない。視聴者を離さないための作戦だな。

 新聞を読んでいると、「実証実験を始めた」という記事が載っている。それは良いのだが、結果はどうなったのだろう? 成功したのか、それともコスト上などの理由から効果も見込めないので止めたのか。読者としては「それからどうした?」も知りたいのだ。広告だって、使ってみてからの効果を見せるのも定番のテクニックの一つだろうにと思う。

 先輩記者から、始めた記事ばかりでなく完成後の結果も書けと言われたことがある。なるほど、まさに「それからどうした」なのだ。ネット上の記事にはアフィリエイト目的の記事は実に多い。でも、読者が知りたいのは要不要などの結果だと思うのだけどねぇ~。

2025-12-09

コーヒーは「1日3杯」という習慣

 世の中には、健康に良い悪いという情報がネットにあふれている。こんなのを見ていると、実にアホらしくなってくるのだ。でも、好きなコーヒーを「1日3杯飲め」なんてタイトルを見つけると、つい読んでしまう。何のメリットがあるのか。脂肪肝対策だってさ。

 脂肪肝と言われてもピンとは来ない。肝硬変や肝がんなどに至ってしまう病気という。こちらには関係ないし、昔から1日に2杯はコーヒーを飲んでいる。レギュラーコーヒーとインスタントだが、読んでみるとインスタントでもOKというから驚いたのだ。1日3食が普通のパターンなので、「1日3杯のコーヒー」にしよう。さっそく夕食後もコーヒーだ。

 ヨタ噺などは誰でも信用できない。でも読んでしまい、なおかつ実行までしてしまうのはスポーツ雑誌「Tazan」に掲載されていたからだ。ネット版だけね。ここに掲載されていたから信用してしまう。コーヒーにまつわる話というのは、実に幅広いもんですな。

2025-12-08

書けば「読む」も増えるはず……

 どの新聞でも、読書が減ったとの記事がたまに掲載される。最後には識者らが、決まったように「本を読もう」というコメントだ。読書を増やすには、まず「書かねばならない」と思うのだがね。書くネタを増やすためには、資料となる本を読まねばならない。

 書くか読むかの選択。書くネタを得るには、本や雑誌、新聞などを読む必要がある。まずはメモするだけでも構わないわけで、それにはノートも必要だ。整理するには京大式カード、情報カードなども使うし、その場合には筆記具だって重要なアイテムとなる。読書の前段階へ目を向けてみてはどうか。「書く」という行動は「読む」につながるはず。

 生成AIを使えば、文書は簡単に作成できてしまう現代。どんな課題であっても、ひとつのテーマに対して100人が使えば、不思議なことに似たようなパターンになるらしい。これを打ち破るには「書く」力も必要なのだ。書く力をつけば、読む力も得られるわけさ。

2025-12-05

再びタイプライターを使いたくなった

 「タイプライターを使いたい」。そんな気持ちが、またもや湧きあがる。ネットで第2次大戦当時の潜水艦内の3D画像を見たら、タイプライターがテーブルの上に置いてある。艦員の持ち物かな。持ち込み重量管理の厳しい時代だ。雰囲気を出すためだけだろう。

 パソコンがあるのに、なぜタイプライターなのか。机のそびえる山型のような形が、使っているという気分が出る。文字を打ち込んだときのパンパンという音とともに、行末に来たらチーンという響き。こんなレトロ感がたまらぬ。難点はリボンの入手なのだ。検索するとあるのだが、あまりにも高額。結局のところ、単に見るだけで十分なのだろう。

 「なんでも鑑定団」というテレビ番組がある。持っている逸品の価格を、専門家らが決めるのだ。でも、そこに出品もできなだろう。まだまだ数が多すぎる。〝断捨離〟という言葉も存在する世の中だ。使ってみたくなるタイプライターだが、リボンが問題だな。

2025-12-03

生成AIでCMコピーは作れるか?

 三大紙といわれる新聞社は生成AIに文句をいっている。生成AIへのテクニック次第で、それらしい文章を作ってくれるから簡単なのだ。気に入らなければ、文言を替えて質問できる。では、雑誌社や作家らは部分的にではあっても、生成AIを使わぬのだろうかね。

 スーパーやコンビニに行けば、たいがいの生活用品は入手できる。こうしたモノの「広告コピー」に生成AIは使えないのだろうか。広告コピーはおどけたり、反対論調のようなものまで例を挙げるのも困難なほどのスタイルが並ぶ。生成AIで作成したコピーがヒットでもしようものなら、コピーライターは「生成AIで作ったものです」と正直に言える?

「致知」という雑誌を読んだことはあるかな。さまざまな分野の経営者や達人の言葉を紹介している。すばらしいけど、過去の偉人らのセリフを現代風にしものが多い。生成AIで作成したCMコピーが流行語大賞になったらどうする。言葉も大量生産の時代よなぁ~。

2025-12-02

サーキットトレーニング方式はどうか

 基礎トレーニングとして、「拳立てふせ」と「スクワット」を毎日40回は実行している。来年は、10~20%ほど回数をアップすることも考えていた。でも回数を増やせば、次の練習にも影響が出る。かつて、サーキットトレーニング方式を行なっていたなと思い出す。

 1年ほど極真会館へ通っていたことがある。準備運動、稽古の最中、最後の整理運動として、拳立てふせとスクワットを毎回30回は行なっていた。トータルすれば1回の稽古で100回近くは行なっていることになる。これは、まさにサーキットトレーニングと似たようなスタイルではないか。回数を増やすのではなく、何種類かの練習を組合せて繰り返す。

 拳立てふせとスクワット30回を1日2回実行する。合計で60回。これでどうだ。トライアスロンでも各種目の距離を短くし、回数を重ねるという練習方法があった。これも結局はサーキットトレーニングと似たようなものだな。理屈は良くとも、体力が持たん……。

2025-12-01

伝統の「竹」の足場で火災

 「これで仕事ができるのか……」。かなり昔のことだが香港へ行った時、同行していた建築業者のオッチャンらがビックリしていた。リフォーム物件でも、足場は「竹」で組まれていたのだ。泊まった高層ホテルも建設時の足場は、たぶん「竹」だったのだろう。

 新聞などでご存じの通り、香港の高層ビルで火災があった。竹の足場が火災を拡大させたようで、当時の記憶がよみがえったのだ。まだ竹の足場を使っていたのか。記事によれば、竹の足場は伝統なんだそうだ。竹で足場を組むとはいえ、接続部も竹で編んでいたのかな。覚えてはいない。たとえ金具だったにしても、火災では手の打ちようがないね。

 コメディードラマ「Mr.ビーン」を覚えているだろうか。晩年はコメディー映画で刑事役をしていた。香港が舞台だったが、リフォーム中の高層建築物も撮影現場のひとつ。足場は、なんと「竹」。今回の火災で、伝統の竹の足場も香港から消えるに違いない。