新しいことを考えていても、ウ~ンとうなっているだけでは無理な話。どうすれば良いのか。昔は三上だが、現代は三中、三多というスタイルが生まれているのだ。「三上」「三中」「三多」の意味は自分で調べよ。たぶん、ネットには掲載されているだろう。
三の数値の付く展開は外山滋比古くんの著書「思考の整理学」に掲載されている。1980年代の文庫本だから、もちろん古い。昨日の毎日新聞に、有名国立大学で売上ナンバーワンと広告が掲載されていたから驚きなのだ。記憶をたどれば、毎年のように掲載されている。本当に売れているのかな。読んだことはあるけど、どうも思考法の入門書らしい。
「アイデアマラソン」を実行していると、「三」の数値が付く言葉の意味が分かるのだ。大ヒットするような案は無理だが、とにかくボ~っとしている時にフッと浮かぶ。エライ人は三上、三中、三多でよろしいのだ。こちらは「ボ~っと」で進めばよろしはずよ。
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