三大紙といわれる新聞社は生成AIに文句をいっている。生成AIへのテクニック次第で、それらしい文章を作ってくれるから簡単なのだ。気に入らなければ、文言を替えて質問できる。では、雑誌社や作家らは部分的にではあっても、生成AIを使わぬのだろうかね。
スーパーやコンビニに行けば、たいがいの生活用品は入手できる。こうしたモノの「広告コピー」に生成AIは使えないのだろうか。広告コピーはおどけたり、反対論調のようなものまで例を挙げるのも困難なほどのスタイルが並ぶ。生成AIで作成したコピーがヒットでもしようものなら、コピーライターは「生成AIで作ったものです」と正直に言える?
「致知」という雑誌を読んだことはあるかな。さまざまな分野の経営者や達人の言葉を紹介している。すばらしいけど、過去の偉人らのセリフを現代風にしものが多い。生成AIで作成したCMコピーが流行語大賞になったらどうする。言葉も大量生産の時代よなぁ~。
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