2023-09-21

「LEVEL BOOK」の必要性

 手書きノートとはいえ、使う目的に合わせて作ってあるのがコクヨの「野帳」だ。種類も必要に応じて「LEVEL BOOK」「TRASIT BOOK」「SKETCH BOOK」の3タイプがあるので、己の目的に見合ったものを選べばよい。メモには3㎜方眼タイプの「SKETCH BOOK」だ。

 使う目的がデータ記入であるなら、それは「LEVEL BOOK」だろう。見開きの左側はマスで区切ってあるが、右側は単なる普通の罫線タイプ。日々のランニング記録用に使っているけど、ノート部分はどう使うか迷ったが、いまは赤ペンで区切り線を入れているだけ。目的に応じて使いやすくするためには工夫が必要。だから、テスト用も準備しているのさ。

 メモなどに使うのなら「SKETCH BOOK」だが、自分なりの活用目的によって「LEVEL BOOK」だってカスタマイズが必要だ。ただし、いろいろ考えて複雑にすると、いずれ挫折するのも経験している。ノートのスタイルを決めるには、必要最小限にすることも大切だ。

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