先日の新聞に「サグラダ・ファミリア」の「イエスの塔」が完成したと載っていた。記事を読んでいて、何かしらの違和感を感じる。なんだろう? 原因が判明した。「サグラダ」が正しい表記で、サ「ク」ラダではなかったのだ。間違って覚えていたのだな。
文書は見直しをしたところで、読み落とすことはままある。本多勝一の「日本語の作文技術」を読んでみると、自分で読み直したところで気づかないという。第三者に読んでもらうのが一番と語る。エライおっちゃんだって、そうなのだ。名もなき者なら少し間違ったところで止む無しだが、他の人はすぐ見つけてアホちゃうかと語る。そんなもんさ。
読み直しが自分だけなら「声を出して読め」という。実行したところで文書が頭に残っているから、記憶のまま読んでしまう。でも、「サグラダ・ファミリア」の正しい表記を覚えたのだから、一つおりこうさんになれたのだ。それにしても時間がかかったものよ。
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