七五三が近づくと、神社には着飾ったチビッコたちが訪れる。そして神社からは千歳あめが渡されるが、あれは最後まで食べきる、あるいはなめきる人はいるのかな。検索してみると、千歳あめというのは、おやつというより縁起物としての役割が大きいようだ。
神社のホームページをみると、七五三は1年間の恒例行事として掲載されている。千歳あめには「細く長く粘り強く、いつまでも健康で長生きしてほしい」という意味があるらしい。ほかにも意味はいろいろあるようだが、共通しているのは縁起物だということ。
コロナ禍のため昨年は人出も減っただろうが、今年はワクチン接種も進んだので人出も増えよう。チビッコはワクチン接種に関係ないとはいうものの、神社へ連れて行くのは大人の役目になる。七五三とて、世の中の動向に左右されるとみてよいかもしれん。
ところで、千歳あめは縁起物というぐらいだから、最後まで食べきるものではない?
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