科学雑誌「Newton」2021年9月号で「研究者がすすめる100冊の名著」を特集している。なかでもビックリしたのはジュール・ベルヌくんの「海底2万里」が紹介されていたことで、かなり昔に読んだが再び読んでみたい。いまや古本屋にもたくさんあるだろう。
記憶をたどってみれば、潜水艦ノーチラス号およびネモ船長の物語にわくわくした記憶がある。しかし画像検索してみると、ノーチラス号として覚えていたのはシービュー号ではないか。イカン、記憶があやふやになっている。なぜ記憶が混乱しているのかな。
原因は、むかし見たであろう潜水艦シービュー号のイメージが画像として頭の中に残っているからだ。シービュー号はプラモデルにもなっていて、オレ様がチビッコのころ作って遊んだ記憶があるから、どうしてもイメージが強く残っているのだろう。
ふたたびノーチラス号に乗って冒険に出なければならぬ。まずは本屋へ走るべきだ。
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