読んだような記憶だけでなく、Blogにも書いていたような気もする。ともかく、すっかり忘れてしまっていたのは、インディー・ジョーンズ博士にはモデルがいたということ。それは誰か。ロイ・チャップマン・アンドリュースという1900年代初頭の探検家だ。
Wikipediaにも出ているから、詳しい経歴はそちらを読んでくれ。驚くことに、アンドリュースくんは世界各地で探検の足跡を残しているが、なんと日本でも博物学の調査を行っていたではないか。ジョーンズくんのモデルとなっただけに、その帽子も似たようなものなのだ。その写真(左:アンドリュースくん、右:ジョーンズくん)を見てみたまえ。
探検中の帽子からスタイルまで、アンドリュースくんのスタイルはボーイスカウトを彷彿とさせる。ジョーンズくんの映画でも、幼いころボーイスカウトで活躍するシーンもあったな。オレ様もボーイスカウトに所属していたが、探検家になれなったのは残念無念。
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