昔、探偵ナイトスクープというテレビ番組で「シャープペンの芯1本で、どれだけ書けるのか?」という調査依頼があった。トイレットペーパーを使った実験では、一巻以上も書けたという記憶がある。メモや覚え書きなどでは、いまでもシャープペンが中心だ。
シャープペンを使っていて芯がなくなると、気分的にはゴラァ~と頭に血がのぼる。まだ内部に替え芯が残っていればいいのだが、タイミングが悪ければ替え芯を2~3本ほど追加することになる。だけど、いつ入れたかという記憶はまったく残らない。そもそも、こんなことを覚えていたり、または記録している者の方が奇人変人のカテゴリーに入るな。
便利なものに、〝ロング芯〟というものがある。普通タイプの2倍の長さの芯だけど、売っている文房具屋を探すのも面倒なので、ネットで10本セットを買うのがほとんど。これがあればいつまで書けるのかな? そもそも、いつ買ったのかすら忘れているぞ。
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