以前から書いてきたが、またもや「宇宙天気」のことが新聞に掲載されていた。なぜかといえば2025年あたりが太陽活動のピークになるらしいので、その告知も兼ねている。世の中はいろいろ大変になるとの警告も兼ねているが、アマ無線家にとってはうれしいのだ。
アマ無線家には太陽からのプレゼントで、バンド中は大変なのだ。Esの予兆は全国にいくつかあるビーコンがかすかに聞こえはじめれば、オレ様もCQを出す準備態勢に入る。安定すれば、バンド中は蜂の巣をつついたようになるけど、いつまで続くか分からないのもEsの特徴なのだ。局数を稼げるときにQSOしておかないと、次のチャンスは分からない。
国内アワードは50Mhz特記でいくつかコンファームできたのだが、DX分野では無理だった。Esのおかげだが、「宇宙天気」という用語があるほどだから、通信や放送、測位、衛星などの分野では混乱するのだな。新聞記事になるほど、次は大規模な予想なのか。
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