イベント開催もできる公園で、クリスマスが近づくと「キャンドル ナイト」があった。2リットルのペットボトルを半分に切り、重し代わりに底部に水を入れて、そこにキャンドルを灯す。ほのかな灯りのキャンドルが並んだ景観は、チビッコどもも大喜びだ。
開催日は1日、またキャンドルを灯すだけなのだから夜間のみ。これなら自分でも実施できると考えるのは当然だ。クリスマス時期ともなれば、さまざまな装飾を施されたキャンドルは売っている。しかし、18時半ごろから3時間ほど灯すだけなら、キャンプ用の台座付の小さなキャンドルで十分だ。でも、数をそろえるともなれば費用も手間もかかる。
クリスマス時期が近づくと、街にはイルミネーションが輝きだす。マンションではベランダに置いて光らせているから、住宅街だって通行人の目を奪う。キャンドルでは火災の心配もあるので、イルミネーションに軍配が上がるのだな。今風に考えねばならん。
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