大相撲ともなれば、優勝すると部屋にもどってから親方や支援者らに囲まれて写真を撮る。必ず一緒に写っているのが、大きな「鯛」だ。見慣れた光景だが、あれほど大きな鯛を入手するからには専門の魚屋があるのだろう。魚屋の世界では有名なのに違いない。
祝いの席には、どうして鯛なのだろう。不思議に思うではないか。検索してみると、「めでたい」といった語呂合わせのようなワードがトップに出てくる。ほかにも、さまざまな理由が並ぶけど、屁理屈のような意味ばかりだ。相撲部屋では「ちゃんこ鍋」が食事の主流だが、鯛は誰が調理しているのだろう。分からぬことばかりが思い浮かぶぞ。
一般人の場合でも祝いの席には鯛の尾頭付きが出てくる。料理人が手をかけた鯛料理でも、めでたい席なら決まって尾頭付きだ。まさに一匹丸ごと。相撲部屋なら、ちゃんこ鍋は入門したての力士が作るらしい。優勝力士に届いた鯛は、どんな料理に仕立てるのだ?
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