キリスト教系団体が運営している大学で、宗教学の教授がFMラジオ番組に出演していた。大学の広報をするのは当然だが、話題もクリスマスという季節に合わせねばならん。キャンパス内には教会堂どころか、オルガン演奏の専任教授までいるというから驚きなのだ。
クリスマスは「X'mas」ではなく、「Xmas」が正しいと辞書にも出ている。英和辞書を引いてみても、「Xmas」が掲載されているのだ。表記上の間違いは、いつごろ誰が使い始めたのだろう。過去の歴史を調べてみるのも面白いが、面倒なので専門家に任せるのが良いはず。もしかすると、雑誌でも特集記事の一つになるのではないかなと考える。
市井の人にとっては、表記上の問題はどうでもよい。11月ともなると、ケーキやチキンの予約広告が街中にはあふれるのだ。こちらも数量限定のケーキを、すでに予約している。教会関係者はともかく、クリスマスとはケーキやチキンを食べるイベントなのだねぇ~。
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