パソコンがメインとなった今でも、ボールペンやシャープペンで手書きをする。間違って書いた場合、シャープペンなら消しゴムで消せるが、ボールペンともなるとやっかいだ。間違いのないきれいな文面を作るのなら、「修正液」通称:ホワイトが必要となる。
修正液は白色で、テープ状から液状まで各種タイプがある。単純に上から塗りつぶすだけなので、街の文房具屋でも売っているから需要はあるのだろう。こちらが使っているのは、昔ながらの液状の修正液。これには難点もある。時間を計ったことはないけど、乾くまで、ある程度の時間を要するのだ。急いでいるときに限って、なかなか乾かない。
乾いていないところに上からボールペンで書くと、今度はペン先にまで付着してしまう。ノートや紙面ではもったいないので、ヤレ紙のようなあまり紙にガシガシと書いて、そぎ落とす。テープ状のものは、驚くほど白色がキラキラしているので使いたくないのさ。
0 件のコメント:
コメントを投稿