微分積分、相対性理論、量子論などは、学生時代にちょっと触れた。もちろん入門以下のレベルのことだ。今ごろになって簡単な解説本を読んではみているが、さっぱり理解できない。こういう本は、単に要約しただけのものを載せているのではないかと考える。
とある雑誌を読んでいたら、上記の三分野の入門編という本の広告を見つけた。しかも価格は1000円未満。たぶんにしてムック本なのだろう。これは買わねばなるまいと思ったものの、いまや近所の本屋は廃業しているので、少し足を延ばさなければならない。注文すれば受け取りに再度足を運ぶことになる。こういうときは、やはりAmazonくんの出番だ。
雑誌も、今や年間購読予約をすれば確実に入手できる。雑誌専門の予約配送業も生まれているので、時代とともに新たな産業分野が生まれるのは世の常。異分野のことは、まず雑誌を読んでみろと昔からいわれてきた。いまごろになって、その意味を知ったわけよ。
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