欧米の新聞だと、高級紙と一般紙の区別があるらしい。では、日本の場合はどうか。一般紙だと三大紙(朝日、毎日、読売)だ。そこに日本経済を加えて四大紙、産経を加えて五大紙といわれる。細分化すればもっと展開はあるのだが、分類専門家でもないしな。
三大紙の一紙だけを読んでいるが、実に様々な分野を扱っている。政治経済面、社会面、地方面はぼんやり読んでいても分かるけど、特集記事や細分化された分野はまさに百花繚乱。1~2週間単位で掲載されるものがあれば、特定の曜日だけ掲載されている記事もある。一紙だけを読んでいるとはいえ、すべての記事をじっくり読むのは難儀なのだ。
見出しだけ読むのは囲碁将棋蘭。紙面の扱いは小さいのだが、毎日のように掲載されている。それだけファンが多いのだろう。知り合いにも、囲碁将棋蘭だけを切り抜いている人がいた。こちらは両者とも、コマの並べ方しか知らない入門以下のレベルだからなぁ~。
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