ランニングをやっているのなら、42.195キロのフルマラソンを思い浮かべるだろう。市民マラソンならチビッコは5キロ、大人からは10キロ以上の各種距離で開かれている。こうしたマラソン大会の概要を掲載した雑誌もあったけど、いまやホームページが主力だ。
マラソンの意義を考えてみると、長く続けることに尽きる。学習でもマラソンシステムを応用できるわけで、過去から「継続は力なり」という名言まであるほどだ。毎日少しづつでも学習を続けていれば、あきらめない限り日の目を見るはず。英語学習で有名どころなら「ヒアリングマラソン」だし、CMにも「なが~く続ける」があったと記憶している。
Blogで、エスペラント語を学ぶ「エスペラントマラソン」を書いていた時期がある。学会主要者どころか、会長までがコメントを寄こすから驚きよ。でも、気力が続かなくなって止めたけどね。マラソンシステムという方法や効果を、身をもって知った事例さ。
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