緊張感を持って取り組め。人生を過ごしていれば、年長者から時に言われる。確かにそうだろうとは思うけど、緊張した意識は長く続かないものだ。心理学者が調査したところ、意識を集中できるのはなんと「15分」という。多少の違いはあっても、そんなもんだな。
仕事やスポーツでも、この「15分サイクル」は同じ。ノーベル賞を受賞する学者、スポーツのトップ選手らは、このタイミングをつかむのが上手なのだろう。多くの心理学者が語っているように、緊張感を維持できる時間は約15分。何冊も本を著している齋藤孝は15分間作業したら5分の小休止、1~2時間ほど続けたら10分間の大休止と語っていたね。
「コーヒーブレイク」なる用語がある。こうした言葉があるように、むかしから休息時間は必要なのだ。日本でも「お茶の時間」があった。授業中に先生が冗談を言って学生を笑わせるのも「15分サイクル」に乗っ取ったものかね。時間の使い方がうまいもんだな。
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