2026-10-06

古くとも使える辞典

 さまざまな本を読んでいると、時に「ことわざ」を目にする。「人間万事塞翁が馬」ということわざがあるように、どんな場面に出会うかわかるはずもない。ランニングやブルワーカーで体を鍛えているのだが、先日は風邪をひいて1週間ほども寝込んでしまった。

 まさに「塞翁の馬」なのだ。面倒なことや解決法を詳細に説明するより、故事やことわざで表現した方が一言で済んでしまう場合は多い。1956年に初版が出たらしい「故事ことわざ辞典」と「続 故事ことわざ辞典」を持っている。持っているのは1979年の85版だけど、改定もされていない。もはや入手方法なんか覚えていない。今はネットがあるしね。

 分からないことは他人に聞く。でも、聞かれた方は問い合わせばかりが増えて嫌気がさす。どうしたらいいかと聞かれたことがある。調べもせずに聞いてくるヤツは「ほっとけ」と答える。「塞翁の馬」のような人には、生成AIがこれでもかと教えてくれるぞ。

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