2000年代半ばごろ、「『超』整理手帳」用リフィルをいろいろ考え、果ては手帳考案者の著書でも紹介されるほどになった。いまでも手書きの手帳が主力だが、なんでもかんでもテーマごとにリフィルがあるというのも疑問に思い、いまでは使うのも二つほどだ。
世の中がデジタル時代になったいまごろになって、ふたたびいくつかのリフィルを使い始めたのだった。自己管理は、サボればなにかと問題が起るので、それを回避するためのリフィルが便利だ。やはり目的を決め、そのチェックや記録のリフィルは重要だな。
自己管理というと、なんかすごいことのようだが、なぁ~にサボるときはポヤ~ンとしているさ。重要なのは締め切りが目前に迫っているような短・中期テーマではなく、もっと長期的な夢物語のような目標よ。頭脳の中に、そのネタが残っていることが大切さ。
なかには〝トンデモ系〟という人がいるかもしれん。きっかけとは、そんなもんよ。
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