新型コロナウイルスなどと騒ぎだす前、オレ様は大学卒業生組織の幹部会議に出席したのだった。そこでの面倒な話はともかく、会議の最後にとあるオッサンが「このままでは箱根駅伝に一生出場できなくなる。オレが監督をやる」と訴え出たのだった。
本年、ようやくその成果が出てきたか。まだ学連選抜ではあるけど、ようやく出場できるレベルの選手が育ってきた。こうなったのも2000年を過ぎたころ、総合優勝は果たしたけれど、監督はその実績で他校に引き抜かれた。それ以降、もはや鳴かず飛ばず……。
その一方で、大学の女子駅伝が昨年末に開催されたようだ。母校に女子駅伝チームがあるとは初めて知ったが、結果を見るとブービー争いを演じていた……。ともかく監督、選手ともに話題となる時期があるわけで、こればかりは予測できないものだからなぁ~。
学連選抜で出場できる選手は育ってきたけど、卒業すればゼロからのスタートだな。
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