ファッションというものは、60~100年単位で繰り返すというサイクル循環を何かで読んだ記憶がある。そんな記憶がよみがえってきたのも、近年はオーバーサイズの服が流行ってきているらしい。まあ簡単にいえば、歴史は繰り返すということの例なのかな。
ひとつ上のサイズの服を着るなんてもんじゃない。例えば二つほどオーバーサイズの服を着るということらしい。Mサイズがベストサイズであるのなら、Lではなくさらに上のXLを着るということになる。ファッションの世界とは分からぬものなのだった。
良し悪しの判断はともかく、誰がこうしたブームを仕掛けているのだろう。またブームは長続きするのだろうか。知り合いに第二次大戦前後のデザインを基調にしたジーンズを扱うショップのオーナーがいたが、それらを求める連中がいるから商売も成り立つ。
街中では見かけないが、どこかにその中心地があるに違いない。ヒットするのかな?
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