2022-07-05

AOOからLibOまでのマニュアルを再読する

 OpenOffice.orgはApacheOpenOfficeとなり、さらにLibreOfficeも生まれた。両者ともマニュアル本は何冊か発行されているが、普段はたまに〝見る〟程度なので、ここは活用方法なども含めじっくりと再読してみようと決断したのだった。1~2年かかるかな。

 LibreOfficeの表計算ソフトであるCalcを使っていて、マクロの使い方で迷ったことがきっかけだ。いまは2011年に発行されたマニュアル本を再読しているが、Calcの使い方を読んでいると、その中にもポツリポツリとマクロについて解説されているではないか。いままで知ったふりをして、いかに読んでいなかったかということがよく分かるのだ。

 所有しているマニュアル本を数え直してみると、本は6冊、そのほかネット上のPDFにいたっては9冊もある。あまり昔のマニュアルは必要ないだろうというより、もはや行方不明。いろいろある理由は、役に立たなかったけど解説グループに属していたからよ。

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