夜中にラジオを流していると、時に面白い話題に出会うことがある。オレ様が聞き耳を立てたのは、「夏はアロハシャツか、それともTシャツか」というもの。汗がどうだこうだという話で次の話題へすぐ移ったが、賢者たるオレ様はじっくり考えるべきだ。
トライアスロンやマラソン大会に出ていると、Tシャツは参加賞あるいは完走賞として配られる。趣味のおかげで、こうしたTシャツはたまる一方。ところがアロハともなると1~2着はあったが、今はない。なぜ着ないのかという理由は、デザインがど派手だからということになるだろう。でも、うまく着こなすには、何らかの秘訣があるに違いない。
知り合いにアロハを中心としたカジュアルショップのオーナーがいた。彼は問題なくアロハを着こなしていたわけで、違和感もまったくない。東京オリンピックでは夏の湿度の高さが問題となった。アロハが売れない理由は、番組で語られていた通り湿度の高さだな。
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